この世界では、”言葉”が魔力を持つ。

作成するキャラの所属する国家については必読でお願いします

ウェンディア聖騎士団
騎士団長強い弱いに関わらず、団員の士気を上げるような言葉を言う事のできる人物が好まれる。
ウェンディアの太陽神は男神なので、女性が騎士団長になるのが慣例になっている。
ヴァンジャンス(ジェンティーレ)
副団長団長の近衛兵的なポジション、あるいは参事として、団長を律したり近くで護ったり出来る人物が好まれる。
ソウ(カーネイジ)
千騎長魔術師千人分の力を持つことをあらわす階級。
オウガ(リアム)
百騎長魔術師百人分の力を持つ事を表す階級。
・レフィーネ(リルリル)
・アッシュ(シンシア)
十騎長魔術師十人分の力を持つ事を表す階級。
ミア(エリーゼ)
司祭騎士修道会の司祭で特に優秀な物が、聖騎士団付きの司祭となる。
癒しの魔術を使い騎士達をサポートする。
(役職被りOK)
・ガデューカ(アコナイト)
・ラヴィス(アンジェ・ド・シャルマン)
・ランバリオン(レイモンド)

密偵この世界において、手紙や文書のやり取りは危険な為厳しく取り締まられる。
そのため密偵の役割は戦況の周知・スパイ活動など多岐に渡る。
当然ながら、ウェンディア人らしくない見た目が求められる。
密偵は聖騎士としての霊性を持たない為、多額な報酬と厳正な管理によって忠誠を維持している。
密偵は、天命(真名)は祖国にあれど人為(字)は敵国に差し出す程の気概・覚悟を必要とするというしきたりが存在する為、基本的に字は尊華人らしいものを付けるのが慣例になっている。
(役職被りOK)
・浦舳(リアス)
・婀娜(シェーネフラウ=K・アインホルン)
機械技師魔術砲の制作や魔術銃のオーバーホール、武器開発などに携わる軍付きの機械技師。
ゼダス(ハーメルン)
騎士無制限
・オスクロ(テルネア)
・クライス(ステビア)
・スティーラ(アガット)
尊華帝國軍
元帥普段は軍事戦略の助言係をしているが、本人の気分次第でふらりと戦場に現れたりする。
白梅(蘭 天舞音)
大将官統率力に関わらず、戦績の良いものが就く事が出来る軍人のトップ。
官は神官と言う意味。
大将官・中将官・小将官をまとめた略称として「将官」と呼んでも失礼には当たらない。
神楽(弥慧心)
中将官大将官に次ぐ役職。 
咲夜(香々夜 十種)
少将官中将官に次ぐ役職。
刀花(花宮 琴葉)
佐官将官に次ぐ役職。軍人達の指導役も兼ねており、指揮力が求められる。
火津彌(鬼灯 月光)
巫子
巫女
帝國軍付きの巫子/巫女。癒しの魔術を使い軍をサポートする。
(役職被りOK)
・静香(雨屋 翡翠)
間者この世界において、手紙や文書のやり取りは危険な為厳しく取り締まられる。
そのため間者の役割は戦況の周知・スパイ活動など多岐に渡る。
神話戦争時代には野の葉に情報を書き留めていた名残から、「コトノハ」と呼ばれる。
当然ながら、尊華人らしからぬ見た目が求められる。
間者は、天命(真名)は祖国にあれど人為(字)は敵国に差し出す程の気概・覚悟を必要とするというしきたりが存在する為、基本的に字はウェンディア人らしいものを付けるのが慣例となっている。
(役職被りOK)
・エクヴェル(閃把)
・アンダンテ(伯來)
無制限
・竜灯(士朗)
・糸依(朱依)
・梟(養花天)
・獅子唐(法華津 周)
シュクロズアリ旅団
サシャ(ラド) 百姓・実家手伝いなど
カヤ(イシュア)カルト教祖・テロリストなど
シャロム(ユーロギア)彫工
ザフメトゥ(ジャンス)薬師
フシロム(ラケル)行商人
ライラ(ヤファ)踊り子
アスラン(ハロム)魔術教師・占星術師
ファラーシャ(ハシャラート)旅人
サーマキス(ヴェラト)三重スパイ
セリヤーナ(シャムス)行商見習い
無所属
雷鏡(クロノ・ノヴァ)傭兵・なんでも屋
デゼス(ジョセフ)情報屋
ビナ(リモ)旅人・薬草売り・研究者
雅螺(蘭 白鶴)尊華帝國先代元帥
アナスタシア(シャルドネ)元聖騎士団長
フィヨルド(バルナウル)猟師・自称神
フルーリア(キルシュブリューテ)花屋
糸蜘蛛(狩夜 黎明)傭兵など
神音(天踊 歌奏)乞食・元尊華帝國大将官
フギンムニン(ペール=オーラ・クローカマン)
行商人

世界の西に位置する王国。
太陽信仰をはじめとする”目に見えるもの”を支持する文化を持つ。
効率的で理論的なことを好む国民性。
利害が一致すれば移民でもなんでも受け入れて来た歴史を持つため、純粋なるウェンディア人というものはほぼ存在しないが、ウェンディア人の祖先を数万年程辿ると伝説上のエルフという事になっている。
ごくまれに先祖がえりを起こす者もおり、長耳などの特徴が現れる。
機械の扱いに長けており、魔術砲などの武器もウェンディア人が作り出した。
国のトップは法王アルデアⅤ世。

ウェンディア聖騎士団

敬虔な騎士修道会の優秀な魔術士達。
合言葉は「太陽の名の下に」で、呪文の締め句にも多用される。
神話戦争時代には馬に騎乗していた為、その名残で騎士と呼ばれる。

「我、冀求す!いかづちの矢が雨となり降り注がん事を!勝利を以って報いよう、太陽の名の下に!」

男性服もほぼ同じです(まだ描いていません)

世界の東に位置する帝國。
神々の他に妖怪、仙などが綯い交ぜになった宗教観を持ち、古い道具までもが霊力を持つ。
美しさを尊び、見栄を張る事を美徳とする国民性。
直裁にものを言うことを「野暮」とし、回りくどいしゃべり方をするのも尊華人に見られる特徴で、
日常の言い争い等でも相手を傷つける事よりもどちらがユーモアのあるいい回しをするかで競り合いがち。
「花と皮肉は尊華の宝」ということばがある。
国のトップは尊華帝。「尊華帝」を字として使っているため、庶民は失礼のないよう至尊とお呼びする。

尊華帝國軍

至尊の従順な臣下たる魔術士達。
また、同時に優秀な神官や巫女であることも多い。

「四獣の神 護りし尊き花の榮の宮処におわしますおろちの神よ。吾にそなたの禍つ力を宿し賜へ。
仇の血を贄として致す。いざたまへ」

※参加希望者様が増えた場合は役職の追加も考慮しております。ご相談ください。

男性服もほぼ同じです(まだ描いていません)

神話戦争によって国を追われた民族。
近年は盗賊や悪人のあつまりというイメージが強く、ならず者民族として嫌われている。
束縛されることを嫌い、
自分の意思を最も尊重する個人主義的な国民性。
知識よりも原始的な第六感を重視し、
創造やパフォーマンスに長ける。
手先が器用で、鋭い感覚と高い学習能力を持つ。
国こそ無いものの古い歴史を持ち、暦や宗教などの発明をしたのもヨズアであった。

偉大なる王 シュクロズア

暗触文字を発明し、
一晩で尊華の城を落としたヨズアの英雄。
その字の意味は”ヨズアを救うもの”

古代ヨズアの神々に霊力を持つものはほとんど居なくなってしまったと思われていたが、彼だけは正しい古代ヨズアの魔術を使いこなすことができた。
シュクロズアはこれについて、
「古代ヨズアの神はまだ居る。」と、
まるで会ったことがあるかのように話したという。
程なくシュクロズアの下には数十名ものヨズア人からなるヨズア奪還組織が結成されたが
彼の他に古代ヨズアの魔術を使えるものはおらず、
古代ヨズア文字を使いながらも、
ウェンディアや尊華の信仰を盗みながら魔術を発動した。

そして伝説の一夜から数十年、
シュクロズアは人々の前から忽然と姿を消す。
一説には真名を知るものが居なくなった為だとされている。
この事件がきっかけとなったのか、
信仰を失ったはずのヨズア人達は、
シュクロズアを依代とした新しい信仰を得た。
”ダー・ニト・ロロイ・シュクロズア。”
シュクロズアの名前を呪文に組み込み、
古代ヨズアの神と接する唯一の呪文とした。
他国の信仰を盗む呪文と、新しいヨズアの呪文。
この二つを武器に、ヨズア奪還組織は”シュクロズアリ(ヨズアを救うものたち)”を名乗り新たなる道を歩んでいく。

シュクロズアリ旅団

古代ヨズア語で「ヨズアを救うもの達」を意味する。
ヨズア国奪還を目論む組織。
シュクロズアに会った事がある者もいれば、無い者もいる。
普段は散り散りになっているが、刺青が仲間の目印となる。

(ダー・ニト・ロロイ・シュクロズア。我、古の名を知るもの。偉大なるヨズアの王よ、我が天命を以って破壊を。)

なお、ヨズアの民は個人主義の為役職は存在しない。国家からのバックアップもない為、独自の生業で生計を立てている。