この世界では、”言葉”が魔力を持つ。

Q&A

  • Q.ヨズアに貴族はいるのか?
    A.貴族はいません。豪商は居てもおかしくないです。
  • Q.真名を人に知られるとどう危険?/真名を教えるのってどのくらいの大事?
    A.魔術師だと悪用されるよーって感じで、ただちにどうこうなるものではないです。
    HNと本名の関係性に近いけどもっとセンシティブです。なんせ天命なので。
    例えば他人の名義でクレカを使いまくる、みたいなイメージで
    その名前を使ってやばい呪文詠唱しまくってたら神様からどうこうなるかも。
    (例えば神に刃向かう呪文とかを生み出せないこともない訳です。)
    具体的にどうなるかはまだ魔術師自身も研究が及んでいない未知の領域で、とにかく凄惨な結末を迎える事になるとだけ。

    どの程度なら教えていいかという裁量は魔術師自身のリテラシーの問題で、本当にリアルでの本名に近い感じです。
    おおっぴらにしてる人もいるでしょうし、実感のない若い子とかは特に教えがちかも。
    でもそれが必ずしも悪い訳ではなくて、悪用されない/漏れない自信があるのならバンバン教えたほうがいいには決まってます。
    チキンレースですね。
    ちなみに真名を悪用した場合もノーダメージとは限らず、神様はお見通しですから人を呪わば穴二つでしょう。
  • Q.現在真名を知る者が自分以外、誰も居ない場合魔力を失いますが、これから先誰かに教えることがあれば魔力は復活しますか? 
    A.結論から言うと復活します。
    恐らくは長く知っている人よりも、新しく知った人のほうが魔力に与える影響は薄いかもしれません。
    感情とは関係なく、【この人は○○さんだな~」という実感みたいなものでしょうか…。 
    なので失う前よりは多少弱体化してる かも。
    が、そこまで厳密ではないです
  • Q.中文ロルはどれくらいですか?
    A.厳密に文字数が定まっているわけではありません。
    よほどの短ロルでなければロルの長さは人それぞれ。
    部屋主としては、同じくらいの長さでロルする方が集まったらみなさんが楽しめると思い提示しているに過ぎないので、
    基本的にはお相手に合わせる事が一番大事だと思っています!決して長ければ良いわけでもなく、お相手と楽しむ気持ちを大切に。
    本部屋チャットルームの過去ログも参考までにご覧下さい。
  • Q.移動手段はどうなっている?
    A.ヨズア戦記における三国の中で、海に面してない街はたった1つしかありません。
    船がメジャーかなと思います。
    あとは徒歩、馬、馬車、牛車、輿など
    列車はウェンディアの帝都の中心くらいなら走っててもいいかもです。
    自転車は一部の金持ちが持っててもおかしくないかも。
    車は今の所はないです。
  • Q.剣技と観察眼で、魔法を避けたり切ったりして距離を積め敵を殺す…といった風な戦い方はOKか
    A.結論から言うと剣や銃の戦いもなくはないです、OKです 
    しかしながら、あくまで戦争に魔術を使う理由としては「戦場に行く時に鎧を着るように防御魔法をかけるから」と「回復魔法が使えるから」というのが考えられるかな、自然かなと思います
    ですので、魔術と渡り合えるのはやはり魔術という事になります。武器にまじないをかけておいて威力を増すとかはアリだと思いますし、この世界の人はやってると思います。
    魔術が切れるかどうかは、魔術の種類にもよると考えてください。草などの実体的に具現化する魔術なら切れますし、天候を操る魔術などはどうしようもないです。
    「魔術」ページ「魔術と武術」の欄もご参照ください。
  • Q.呪文はもうすでに型(名前)などが決まっているのか?
    A.基本的に呪文の個性も魔術師によるという設定なので、どんな呪文にするかは自由です。1から考えるのが難しい場合は、HPの呪文集を参考にしながら短い呪文から作ってみると良いと思います。
    「ウェンディアは西洋っぽく、尊華は東洋っぽく…」など、イマジネーションを広げて作ってみるのも楽しいです。尊華なら「おん~~そわか」「急急如律令」などもOKですよ。
    ヨズアの場合は少し注意が必要です。ウェンディアと尊華の呪文を盗む、という設定になっているため、ヨズア人でありながら尊華っぽい/ウェンディアっぽい呪文というのが自然かと思います。
    盗む意外でヨズア人が唯一固有に使える呪文は「ダー・ニト・ロロイ・シュクロズア」です。偉大なる王シュクロズアを通して古代ヨズアの神への依代とするという意味で、これだけは型が決まっていますが、その後に続く言葉は自由です。
    法則性がないのは難しいと思うかもしれませんが、一度現代語にしてから古文風に直したり、単語を非・常用漢字に置き換えてみるなどするだけでも呪文っぽくなると思います。  
    現代語「ウェンディアの神様、火を起こしてあいつを焼いてください。」これを少し古文風に変換してみます(あくまで風です笑) 
    呪文「ウェンディアの古き神よ、青き炎を織(いこ)し、彼の者を焼き払え」こんなかんじでいかがでしょうか。
  • Q.魔術書のほかにはどんなものがある?
    A.字が読めればだいたいなんでもOKです。
    ウェンディア・尊華なら本や板や巻物や、扇や杓なんかでも。
    ヨズアの場合は手で触る前提で杖なんかに彫ってもOKです。
    刺青もOKですが、外国語を使える魔術師がいることを考えると、見えるところにあるのはちょっと危険です。
  • Q.使い魔の使役はOK?
    A.OKです。
  • Q.無所属キャラを作ってもOK?
    A.OKです。
  • Q.攻城戦はどのように起きる?
    A.攻城戦は、その場に居る人で話し合って戦闘ロールしたい!ってなったらいきなりはじめてOKです。
    イメージとしては、魔術師用の砦みたいなものがあり防衛と攻撃にわかれて戦ってもらいます
    戦況というページに地図があるので、どこ奪い合うか話し合ってください。
    代表としてだれだれが来ましたよ~って感じで軽くロールしてもらって攻撃側から戦闘ロール開始。