この世界では、”言葉”が魔力を持つ。

キャラクター作成について

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【字】★必須 
【真名】★必須 
「サンプルメッセージ」★必須 
【年齢/性別】★必須 
【所属】★必須
 【性格】★必須 
【夢・目的】★戦争勝利ならそれでもOK,別にもあると日常の成りがしやすいです。 
【生い立ち】☆簡単でもOK 
【容姿】☆簡単でもOK 
【地雷】☆これをされたら怒るというようなもの。ロールが行き詰った際の助けになります。 
【特技】 魔術適正などはこちらにご記入下さい。(魔術師の場合)
【備考】  

【字】
「魔術:真名と字」の項目を読んでいる事を前提とします。
キャラクターはこの名前で呼ばれる事になります。
ウェンディアはカタカナでお願いします。
(英語やヨーロッパ風のアルファベット圏の西洋風の響き)
尊華は漢字か平仮名で、日本風や中国風の古い印象を与えるようなものだと好ましいです。
現実では使わないような派手な当て字を使っていただいて構いません。
ヨズアはカタカナでお願いします。
(ヘブライ語やアラビア語、アラム語風のエキゾチックな響き)
「ユダヤ人 名前」とかで検索すると、参考になると思います。
なるべく現実に存在しない言葉のほうが好ましいですが、
「たまたま現実の○○語とこの世界の○○語が同じ響きで同じ意味だった」という抜け道を使ってOKとしています
ヨズア人だけれど尊華語の字を使う等の場合は、整合性のある理由をキャラクターに付随してください(他国で活動する為等)。
苗字は付けません。

【真名】
「魔術:真名と字」の項目を読んでいる事を前提とします。
基本的には他人に知られてはいけない名前です。
響きについては字と同じで、ウェンディア人ならウェンディア語、尊華人なら尊華語です。
苗字についてはあっても無くてもOKですが、貴族出身や王都・帝都出身ならばある、村出身やスラム出身なら無いというイメージです。
苗字については隠しようがないので、他人に知られています。
なお、親は基本的に自分より早く居なくなり、突然居なくなる事もあるので
キャラクターは自分の真名を知る信頼に足る人物を、親意外で、早急に確保しなければなりません。がんばってください。
真名を知るものが居なくなると魔術の力を失います。


「サンプルメッセージ」
キャラクターがどんな言葉をしゃべるのかお相手の参考になったりしますので、
「こんな事いつか言わせたいな~」という台詞を書いておいてください。
中の人自身がキャラぶれをしないための軸にもなりますし、「平常時」や「感情を乱されたとき」のセリフ両方あるといいと思います。

【年齢/性別】
幼くても文字が読めて喋れさえすれば魔術師になる事ができるし、
性別も両性具有とか基本なんでもアリです
男5:女5 半陰陽 全体の2% くらいのイメージで考えといてください

【所属】
ウェンディア聖騎士団・尊華帝國軍・シュクロズアリ
のいずれかで、各国のページで空き役職を確認して決めてください。
無所属でもOKですが、ほかのキャラクターと絡めそうな背景を持たせてください
なお、「密偵」「間者」については外国人の方が都合が良いかもしれません
(ウェンディア人だけど尊華帝國の間者、尊華人だけどウェンディアの密偵、あるいは混血だったり)

 【性格】
注意して頂きたいのは、「クール・おとなしい」や「他人に興味が無い」系のキャラを作成する場合です。
相手がこちらに興味がある前提の受動的なロールが多くなってしまうと、成りのお相手を困らせてしまう場合があります。
打開策として、何か一つは感情を乱す為のトリガーを作っておくと良いでしょう。
(地雷を踏まれると怒る・女の涙に弱い・好物を目の前にすると性格が変わる・ジュースで酔う等)
あるいは、「仕事の為に情報を欲している」等の設定から、グイグイ行くというのもアリです。
キャラクターがぶれないのも大切ですが、お相手あっての成りですのでリアクションは少しくらい大きめが◎
長さに関わらず情報をたくさん残したロールを心がけると楽しいと思います。

【夢・目的】
注意して頂きたいのは、その目的の為にどんな行動をするのか?というのが見えない設定です。
たとえば「生き別れの家族を探す」等の場合、自分と同じ髪色のキャラクターに執着する・家紋を見たことがあるか尋ねて回る等のロールができますが
「世界平和」等のふんわりした夢だと、なぜ戦争に参加しているのか少し不自然なキャラクターになってしまうと思います。
戦争に勝てば”自分の国は”平和になるはずだから戦ってる、っていうスタンスならアリです。
戦闘ロールも強制ではないので、防衛だけ参加するという設定もOKとします。
 
【生い立ち】
どんな家に産まれてどんな風に育ってきたとか、そんな感じです。

【容姿】
「ヨズア戦記」は現代風ファンタジーではないので、あまり今風すぎる格好は世界観を損なう事になり、遠慮していただいております。
パーカー→フード付きのローブ 迷彩柄→土色、草色など
(ファンタジー風にブラッシュアップしたデザインをご自分で考えて描くなどならOKかもです)
あくまでファンタジーなので詳しい時代考証などはしませんが、なんとなく江戸~明治時代くらいまでに存在しないものはこの世界にも無いと思ってください。
プラスチック等もないです
なお人種的特徴ですが、ウェンディア人はごった混ぜ人種なので獣人などの混血もOKです。(地図にあるのは一つの大陸に過ぎません。)
尊華人は東洋人風で、髪は黒以外でもOKですが極端なパステルカラーやビビッドカラーは避けてください。目の色は自由です
ヨズア人はスタイルが良くて肌が黒めで自由人っぽい雰囲気があると思います。(色白でもOKです)

【地雷】
【特技】 
【備考】基本的に魔術師同士、魔術での戦いになります。詳しくは魔術ページの「魔術と武術」をご参考下さい。

新規のキャラクター設定は下載の掲示板にお願いいたします。

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山葵さん (7hzrh8si)2020/4/24 17:28 (No.40285)削除
「ほう……それはそれは…」「ははあ……なるほど。そういう事か」「比翼連理とはよく言うね。…仲が良いのは良い事じゃないかな」「…世の中を上手く渡るコツ…。罵詈雑言を歯牙にも掛けない事かな。…先人の教えは大切にする事も大事だけれど」「……座右の銘?…色気より食い気、花より団子、心中より饅頭…」
【字】獅子唐(ししとう)
【真名】法華津 周(ほけつ あまね)
【年齢/性別】20歳/男
【所属】尊華帝國軍/兵
【性格】二十歳丁度にして既に人生悟りかけの男。ぼんやりしていて人の話も聞いているのやらいないのやら。常に俯瞰的で寡黙なのかと思えば唐突に冗談を混ぜ込む一面もある。しかし彼が此処まで寡黙でぼんやりしているのは彼なりの処世術で、必要最低限の言葉を喋る事で「言葉の綾」から来るトラブルを無くそうとしているのかも知れない(あるいは普通にボケているのかも知れない)。好物は辛い物。辛い物には目が無いが、周りに配慮してか自炊することが多い。時折昔の自分との葛藤により悪夢に魘されているようだ。味音痴なのか慣れなのか、常に生の山葵か唐辛子を持ち歩いていて、口寂しかったり気分が昂った時にかじりついている。
【夢・目的】表向きには戦争勝利だが、本当の目的は穏やかに暮らす事。
【生い立ち】両親は自身が15になった翌日に殺された。元々口がよく回りユーモアのある人物だったが、たった一言の失言が人の恨みを買い殺されてしまった。両親の訃報を聞いた時、獅子唐は自然とこう思った。「言葉は、毒にも薬にもなる。なら、どちらにもならなければ良い」と。それからと言うもの元々あった活発的でユーモラスな面は押さえ込み、最低限の言葉を使い話すようになった。とは言え素の性格全てを押さえ込むのは難しい為、今もユーモアを含んだ言い回しがちょくちょく出てくる。
【容姿】天然パーマのもじゃもじゃ髪を肩まで伸ばし、何時も無愛想な仏頂面をしている為に少し近付き難い印章を与えている。痩せ型で猫背気味で身長が低そうな印象だが、キチンと背筋を伸ばせば169cm程ある。大きめの丸い色付きの眼鏡(サングラス)を掛けていて、眼鏡チェーンを付けている。其処にも唐辛子のモチーフが付いている。何時も帝國軍の制服を着ているが、髪の毛の量が圧倒的に多いので帽子は手持ちか乗せるだけになっている。二本の刀を持ち歩いているが一本は刃が真ん中で折れている。普段使いしている刀には唐辛子と山葵のモチーフが付いている。
【地雷】両親を馬鹿にされること
【特技】 自炊、意識を何処かへ飛ばし話を聞き流す/魔術適正:影
【備考】影を操る魔術。基本的な定型文は「光煌く所に闇蔓延り、咲かすは逢魔時、散らすは黎明。雲は低迷、空は曇天。今こそ影が地を覆い尽くす時。」。この後に続く文で効果が変わる。例えば「我が身を隠し現世より隔離せよ」と唱えれば影に身を隠し影の中を移動する事ができ、「我が身を覆う鎧となれ」「我が身を護る盾となれ」とすれば鎧や盾に、「振る悪意を刻む剣となれ」とすれば剣に変化する。他にも様々な活用法がある。影で生み出したものは基本真っ黒で、食べ物などは形だけしか生み出せない(食べたり飲んだりは不可能)。触ったり握ったりした時の感触はしっかりとある。
【サンプルメッセージ(罵り)】「有象無象の馬の骨が…。口を慎むと言う事を知らぬのか?」「ほう……君は随分と世渡りに長けているようだね…?」「ふむ…。随分と個性的なご趣味をお持ちなようで。」「衣冠禽獣…君にはピッタリな言葉だろう?」
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ぽぺさん (7hvoxcaj)2020/4/21 21:06 (No.40033)削除
【字】糸依(シイ)

【真名】朱依(スエ)

【サンプルメッセージ】
「本日はお日柄も良く……こんちは。…………この後、なに話せばいいんだっけ」

「知識はどれだけ身に付けても重くならないけど、人間関係は重いよ……。元々自分と違う存在である他人のことなんてわからないし、何より、本と違って相手が生きてるもん」

「……アンタ、現実と物語の違いもわからない人みたいだね。『現実は小説より奇なり』とは言うけれど、誰がハッピーエンドに向かえると言ったの? ……この先綺麗事だけじゃ、生きてけないよ。決別、しなきゃ」

【年齢/性別】21歳/女

【所属】尊華帝國軍/兵

【性格】
彼女を簡潔に表すならば、悲観的で論理的な性格をしているものの、決して非常ではない引きこもりチックなヘタレである。
自ら群れることはあまりなく、古い書物を抱え人気の少ないところにいることが殆ど。しかし人嫌いをしている訳ではなく、単に『どうやって他人と関わればいいのか忘れてしまった』だけ。しかし勇気がなく、友達作成計画の実行は妄想止まり。
古い書物や文化に興味を持っており、特に今興味があるのは一昔前に流行したウェンディアの服装事情である。尊華の人間なのに風貌がやたらと洋風に近いのにはこれが絡んでいる。が、仕事の時には軍服を特に着崩さずにいる上、あまり外出するたちでもないので本人はそれほど気にしていない様子。
他人も自分も卑下する癖があり、『尊敬してます』だとか言ってる時に限って心の中では愚痴や批評がマシンガンのように発砲されている。これは猫被りではなく礼儀形式の一つ、らしい。感情が顔に諸に出る為考えていることは筒抜けだったりする。
皮肉は得意なものの感謝を述べるのが下手くそ……というか、なんかぞわぞわするとかいう人間として決定的な欠点を持つ。
猫を被るのが嫌いだが嘘をつくのは構わないというよくわからない基準を設けている。彼女曰く『性格を偽るのはできないしやりたくない』とのこと。
起こりうる未来の最悪を考えたり割と心配性だったりと用心深くはあるのだが、結局その殆どは取り越し苦労に終わっている。
基本自分の興味のあること、それを拗らせ自分に影響があること以外に関心がなく、割と戦争だとかはどうでもいいと思っている、らしい。ただ自分が参加する戦においては『死にたくない』から頑張る、らしい。……本当は、己のミス一つで事態が一変してしまう戦にはかなり神経質になっているのだが、本人は頑なに否定している。
人を『興味ある』と『興味ない』の2つのカテゴリーに分けているが、殆どは『興味ない』のうちに留まっている。
戦における犠牲に一喜一憂はしないものの、半端な覚悟で挑む者や命を軽んじる者は軽蔑している。

【夢/目的】
慎ましく目立たず傲らず、そして楽しく生きること。

【生い立ち】
普遍的な両親の間に生まれた一人っ子で、生粋の尊華の人間。特筆することもなく平凡に生きていたが、16の時に文字の持つ力や文献そのものに惹かれ突如として自立。それから二年ほどウェンディアや尊華のあちこちを放浪し、18の時に尊華帝國軍に入る。
因みに字は適当に一文字引っ張ってきただけだが、糸のように細く頼りない人々が寄り合い助け合うという意味を持つ……と、本人は主張している。真名を知るのは現在両親のみ。

【容姿】
左に向かって長くなっている前髪を持ち、右側は後ろに流して一緒に一つに纏めている。横髪は左側だけ垂らしており、毛先の方で青いリボンを結っている。髪質は少し癖がある細い黒髪。
青の伏せがちな瞳。表情は豊かとも言えないがころころ変わる。
身長は165cm、体つきは年相応のもの。
細かなフリルの付いた白いブラウスを着用し、その上に表は白、裏は群青のマントを羽織っている。マントの右胸には牡丹のコサージュが取り付けられ、マントをぐるりと一周するように金の編み糸が装飾されている。
黒生地の上に金のリングと二本の細いベルトが付けられたコルセットを付け、袴のようなデザインをした紺の膝丈スカートを穿いている。
赤ラインの入った白の靴下にあまり高くない編み上げブーツ。
全体的に和と洋、軍服と中世ヨーロッパを組み合わせたような、奇抜といえば奇抜な格好をしている。因みにこの格好は放浪期、なけなしの金を叩いて買ったもの。

制服については、マントを表裏を返して羽織ってアレンジしている。

上記のものがよく見る容姿ではあるが、タイツを着用したり帽子を被ったり結びかたを変えたり等はある。

【地雷】
裏表の激しい人物/中立者、曖昧な覚悟を持つ人物

【特技】
速読/朗読/暗記もの

【魔術】
物体の凝固、及び砂化。
液体を固体に、固体を液体に……ということではなく、粉末状のものに形を与えたりコップから水を形そのまま浮かせて取り出したり等。物体の状態を変化させるのではなく、あくまで強度や繋がりを弄る魔術。
手で触れたものにしか効果は及ばないが、一度変化させてしまえば効果は暫く続く。

「吾(あ)が無知連れるは我が配地。身の耽溺(たんでき)に慈悲は亡し。今宵拝むは砂上の楼閣、遍くものに審判を」
ぽぺさん (7hzp0qw7)2020/4/24 16:19削除
色はございませんが~。
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返信1
クロさん (7hel6shg)2020/4/23 12:35 (No.40175)
【字】ガデューカ

【真名】アコナイト

「 酒の飲み過ぎは注意、と言った筈だが…両腕切り落とされないと分からないのかねぇ… 」

「 はいはい、お疲れサン。アロマでもやっていくかい?良いハーブが手に入ったんだ。御前に合うと思うのだがね 」

「 毒蛇( ガデューカ )は私の事さ。舌を見てご覧よ、綺麗に裂けているだろう?お気に入りなんだ 」

【年齢/性別】32歳 / 女
【所属】ウェンディア騎士団 : 司祭
 【性格】辛辣と、優しさと、手厳しさを混ぜた感じ。
簡単に言えば[ 学校の先生 辛辣版 ]か[ 口の悪い先生 ]みたいな感じ。
健康的じゃないものがあまり好きではなく、酒の飲みすぎや、糖分摂りすぎ。好き嫌い多過ぎに対してはかなり辛辣。お口が悪い。
ただ、それは彼女なりの優しさでもある。ちゃんとした健康な身体で過してもらいたい…という願いからこんな性格になってしまったと言える。

自分の事より相手を優先しがちだが、ちゃんと自分の事も考えれる。

アロマが好きで、若干趣味多めでやっている。困ったり悩んだりしている人が居ればアロマを使ったりしてお悩み相談室も開いたりする。案外お人好しな1面も。

狙った獲物は逃がしたくないタイプ。
使えなくなったら有効活用して殺してしまう、もしくは見捨てるタイプでもある。
使えなくなったら、の話だが。

【夢・目的】アロマを極める事( ? ) / 軍で働き、仲間を治療する事
【生い立ち】特にこれと言って目立つ様な事がない、ただの普通の家に生まれただけである。
金持ちでも貧乏でもない、ただの治療が得意であり、農作業をする様な家系に生まれた。
アロマは、母親から教わり、作物栽培は父親から教わるなど、かなり平凡な暮らし。
軍に入るきっかけは、特に無いそうで。
『 純粋に働きたいと思った職場だった 』
そうしてみると、欲に忠実なのかもしれない。

軍に入ってからは、努力のみである。
誰もが憧れる才能があった訳でもなく、軍で様々な事を学んだ。
勿論両親からも学んだり、自学したのもあるけれど。

【容姿】深い赤色の蛇目は大きく開かれ、まつ毛はちょっと長め。髪の毛は上から濃い紫 ~ 薄紫というグラデーションであり、肩甲骨辺りまで伸びている。いつも適当だがちゃんと一つ縛りしている。
前髪も目が隠れない程度の長さ。
舌先が蛇のように裂けて居る、スプリットタンであり、一般人よりちょっと舌が長めで平たい。
蛇の様な牙がちゃんとある( 毒牙みたいな物 )

軍服はネクタイタイプを使用。
特に着こなしたりアレンジはしていないが、仕事する時はよく汚れてしまうのでシンプルなエプロンを着ている時もある。

【地雷】ハーフ等゙を育ててる畑や温室を荒らされる事 / 酒の飲み過ぎ等不健康な事

【特技】 アロマセラピー / 料理( 菓子作りも含む ) / 薬物( 関連 )使用 / 裁縫

【備考】 かなり見た目も中身も蛇である。スプリットタン…要は舌先が蛇のように裂けて居ると記載してあるが、これは生まれつきであり、本人も気に入ってる様子。

アロマで使うハーブやら、野菜などはちゃんと自分で育てているなど、辛辣な割には自然が好きで、面倒みが良いのも特徴的。

魔術適正は、[ 毒 ]と[ 治癒 ]。
毒も薬も紙一重…つまり此奴は、自身の毒を上手く使い薬として扱い兵たちを癒している事が多い。しかし戦場では迅速な対応が必要ゆえに、治癒魔術で表面的や、軽く内部治療する。
分かりやすく言えば、治療が治癒魔術、その後の定期的な薬等は毒魔術を使っている_みたいな。


「 波打つ魂動、流れる生命、2つの刃と1つの雫、永遠の眠りを_太陽の名の元に…なんてな 」
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ムクロさん (7hwphvbd)2020/4/22 14:49 (No.40108)
「…黄華。お好きなようにお呼びを。」「…尊華のお方でしょう?なら私は、あなたの忠実な走狗です。主君。」「ああ、昼ですか?昼食どころか昨夜から抜いてますね。」「私に生き場所はありませんから。手首の血など、気にするなです。」「…せめて、ボクに幸福な死を…黄華、推参」
【字】黄華(おうか)
【真名】撫子(なでしこ)
【年齢/性別】15/♂
【所属】尊華帝國軍 兵士
 【性格】歪んだ忠誠心を尊華の全てに抱く。尊華のためなら命もいらない。…なんことがそう簡単にあるはずもないでしょう。自身の全てに価値を感じない。故に、命を自身が仕える尊華に差し出す。故に、三食も睡眠も捨てる。故に自虐し自嘲し自傷する。生き場所はどこにもない。ならせめて、ならせめて…逝き場所を求めて。…本当は救いが欲しかった。
【夢・目的】尊華のために死ぬこと・自身の心を救うこと
【生い立ち】両親から虐待を受けてきた。周りに助けすら求められないままずっと生き地獄を味わっていたが、両親の戦死とともに虐待を逃れる。その後は表向きは両親と無関係の体で兵士となる。
【容姿】クリーム色に近い長髪。字の通りとも言える黄色の眼。どこか不安そうな雰囲気を持っている。手首には傷があり、腰には矢筒をつけ、無数の矢を携帯している。弓は基本的に拠点に置いたままだが、哨戒の際などには持っていく。
https://picrew.me/share?cd=4PA1eqXH6p イメージです。
【地雷】家族愛、過去に踏み込まれること、髪や手に触れられること
【特技】 弓矢を用いての射撃・狙撃。また、魔術は《火への信仰心》をベースに無生物に火を纏わせることが可能。(文字通りの火矢・火の玉のようになった言わば焼け石)
【備考】  本来の真名は 麝香撫子 であるが、麝香の部分は本人は知らない。
尊華の中で、自身の親を知る上層部の人間に洗いざらい全部話したことで一部は「麝香撫子」として把握している。
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梅雨さん (7hwes807)2020/4/22 10:36 (No.40090)削除
「どーもどーも、ウェンディア聖騎士団に所属してます俺でーす。なぁに?テメェなんかに俺の名前教えるわけねーじゃん」「飽きた飽きた、その話あーきーた!……もっと面白い話ねぇの?」「お前さぁ~……さっきっから黙って聞いてりゃビービービービー自分の価値観俺に押し付けやがって…殺すぞ」「なぁ、もっと命乞いしてみろよ。んでさ、泣いて喚いて叫んでみせろよ!!!その醜い顔を晒しやがれ!!!!!!!」 

「────国民が幸せそうに生きてりゃ、それで良い」
【字】オスクロ
【真名】テロネア
【年齢/性別】22 / 男
【所属】ウェンディア騎士団 / 騎士
 【性格】彼を一言で表すのならば、〝天気〟が一番ぴったりだろう。晴れになったりくもりになったり、時には激しい雨が降ったり。機嫌が良いと思えば一気に不機嫌になったり、にこにこしていると思えば真顔になったりと、とにかく彼は気分屋である。敵・味方関係無く煽るし言うこと聞かないしの自由人サイコパスである。彼に絡まれたら諦めて彼の言うことを聞くことをお勧めする。
そんな扱いにくい彼が唯一逆らわず、言うことを聞くのは〝騎士団長〟〝千騎長〟だけ。あと言うことを聞くときがあるとすれば、眠い時。全ては彼の気分次第。
また、彼は重度のヘビースモーカーであり、よく吸っている。人が居てもお構い無しに吸い続ける。彼が吸わない場所といえば、国民が多く行き交う街のみ。最近では路地に一人で赴き吸っているのだとか。そんな彼だが、国民の前ではいつもにこにこ愛想の良い“フリ”をしている。猫被りだ。理由は、国民には闇の部分は見せたくないかららしい。
非常識な行動が目立つため知識が無いと思われがちだが、そんなことはない。彼は少なくとも、一般人よりは賢い。戦う時は、色々な可能性を瞬時に考えプランをいくつも立てている。国民に対する愛情だって、人一倍にある。彼は、悪いところが目立ちすぎているだけ。
神出鬼没なお天気屋。自分のプライベートは一切話さない、謎に包まれている彼は、友達、と言えるような存在は作らない。
【夢・目的】国民が幸せでいられること/戦争で役に立ってから死ぬ
【生い立ち】彼は途中まで、一人で生きてきた。とても裕福とは言えない家系に生まれた彼は、3歳という幼さで両親に捨てられた。道端に落ちている食べ物とは到底かけ離れたものを食べていた。
10歳の頃、路地裏に倒れ餓死寸前だった彼を、心優しい女の人が救った。その頃の記憶を、彼は覚えていない。
けど、彼が唯一覚えてるのは──その人は、とても柔らかく笑うこと。歌が上手いこと。よく、眠る時に歌ってくれていた。
「──私が居るよ、側に居る。私だけは、ずっとお前の味方だよ」
それが、その人の口癖であること。
17の頃、彼は騎士団に加入。理由は自立したかったからなんだとか。20の頃、久し振りに家に戻ると、其処には、変わり果て、人とは言えぬ、悲惨な死体が転がっているだけだった。其処からは何も覚えていない。何故か、彼は其処だけ思い出せないのだとか。
【容姿】スラッとした体格に高い鼻。整った顔に分厚すぎず薄すぎない唇。イケメン、と言った方が分かりやすいだろう。肌はとても白くて艶がある。ぼさっとした手入れのされていない黒髪に、赤く光る瞳。そんな整った容姿をしているのにも関わらず、彼の体には切り傷やら火傷やら。様々な傷痕が残っているし、右目は戦争の際失明している。この事を本人は全然気にしていないが、周りはどう思うだろう。フードの付いた羽織りものを常に来ている。表情筋は柔らかく、表情はころころ変わる。先程記述したように、彼は“お天気屋”。笑っていると思えばしかめっ面をしている時もある。
身長は180センチと高め。黒色のブーツがお気に入り。
【地雷】他人の価値観を強く押し付けられること。束縛。(されることは好まないが、自分からすることは多々ある)
【特技】 適正は雷だが、闇を好んでいる為滅多に使わない。闇の魔術しか使わず、精神を狂わせる魔術をよく使う。
【備考】字の意味は闇。
一人称→俺
二人称→呼び捨て、テメェ、お前
三人称→お前ら、テメェら
・彼の作る料理は激マズである。食べない方が身のためだ。



「──我らが愛するオプスクーリタース(闇)よ!!今こそ、その大いなる力を我に!我は闇なり光なり──。さぁ、我が身に纏え、闇の力よ───」
返信
返信0
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ミカさん (7hw2nk7q)2020/4/22 04:07 (No.40066)削除
「俺には、理想も希望も、何も無い。そいつらは、俺が背負うには重すぎる。なんでかわからねぇが、胸が苦しくなるんだ。」

【字】梟(フクロウ)

【真名】養花天(ヨウカテン)

【年齢/性別】28/男

【所属】尊華帝國/兵

【性格】彼は人に好かれるような人間ではない。独特な言い回しは嫌味を含み、何事にも否定的。俺なんて、と自分を卑下する態度をとるくせに、変なところで小さなプライドを見せる。酒と煙草に目が無く、職務中でさえ気がつけばどちらかを嗜んでいることが多い。ひねくれた面も多く、非常に扱いづらい人間だ。尊華の人間らしからぬ、誇りもクソもないような、出来損ないと揶揄されることも多い。だが、彼はそんな自分に対する侮辱は気にも留めず、他の兵士や自分の所属する国でさえ、皮肉と嫌味を唾で纏めて吐くような輩なのだ。だが、そんな堕落した彼が本当に生きる場所とは戦場。一度血の香りをその鼻腔に留めれば、彼の意識は夜を迎えた吸血鬼のように迸る。その気配は鬼の如く、鋭い眼光は狡猾な狼の様に、研ぎ澄まされるだろう。無鉄砲に魔法を振るい、無慈悲に命を刈り取る。そしていつも血塗れた姿で帰還する。そんな冷徹さを見せる彼を同僚は畏怖を込めてこう呼んだ。『紅翼の蒼』と。

そして、彼は孤独を好む。もう、友は失いたくないと。得なければ、失うことは無いのだから。

【夢・目的】彼に夢や目的等という大層なものは無い。強いて言うのであれば、平和を迎え、兵士という足枷を解き、孤独と安寧に満ち足りた静かな生活、だろうか。朝日も登らぬ早朝から、やることもなく自室の窓際で強い酒と煙草を喫する。そんな、適度に堕落した人生を彼は望んでいる。

【生い立ち】彼は貧しい家庭に生を受けた。両親が献身的で働き者であった為に、18歳まで2歳下の弟と共に多少の不自由を感じようと、世間から見ればまともに生きてきたと言えるだろう。だが、その年が平和で居られる最後の年だった。父親は仕事帰りに路上強盗に襲われ、死亡。母はショックも相まって持病が悪化、病床に臥す事となる。多額な医療費を稼ぐために志願し従軍する事となるが、その翌年に母は絶命。路頭に迷う彼はついに生きる目的を失い、父の命を奪った人間を信用出来ず、母の命を奪ったこの世界の無情さに絶望した。唯一の家族である弟とも生き別れ、それから10年。友人さえ失い続けた彼は心を閉ざし、現状を変えようともせず、なんの目的もないままずっと同じキャリアに留まり続けている。この生活を辞めようと思えば辞めれるのだろう。だが、この仕事を続ける事で、いつか戦争を終わらせ、平和を得られるのでは、と心の深層にそんな願いがあるのかもしれない。

【容姿】黒く天然パーマのかかった、目元下ほどまでに伸びた髪。全体的に整った顔立ちではあるが、目つきは悪く、顎には髭を生やしている。体躯は良い方で、身長は178cm程。上半身は支給された軍服を見に纏い、下半身は緩めのズボンを使い古されたブーツに裾を入れ込んでいる。服によって隠された部分や、腕、首元には戦地で負った傷跡が多く残る。

【地雷】戦争に対する肯定的な発言、又は偽善的な発言。

【特技】基礎として覚えた体術は彼の数少ない誇れるものの1つであり、『二の打ち要らず』と称される程に卓越していた。素人であれば一撃で沈める拳も然る事乍ら、不発の後の二手、三手と先を見越した緩めぬ手攻は、彼の慈悲の無さを感じさせる。魔術を行使する必要が無い場合、これが彼にとっての最大の武器となる。

また、魔術では氷を生成、操ることを得意としている。ただし、使い方は荒削り。勢いと手数は多いが、行使するにあたって未熟な面は多い。敵対する魔術師との戦いで学ぶ事も多いだろう。

「傲岸の亡者 嘲謔の譫妄 謳うは悲心 踊る巫女 凜は禍時 汝凍る蒼よ 三千世界の鴉を堕とし 傲る悪鬼に死の息を」


【SV】「俺は歩く死体だよ。さながらこの街は墓場ってとこか。──さて、お前に死体が殺せるか?」

「梟。それ以上も以下もねぇ。出来そこのないの梟だ。」

「あの世が知りてぇなら見せてやる。──そんなものは無ェのさ」

「分かるだろ? 俺はチキンを売りに来た訳じゃない」

「神様って奴が彼奴らを生かすつもりだったってんなら、あんなに弱くはしなかったろうよ」
返信
返信0
フラッペさん (7hs69ivc)2020/4/19 10:00 (No.39820)削除
「これがあらゆる科学・魔術を持ってしても届くことのない絶対的な壁というものだ。弱くとも神に立ち向かうその志を認め、我自らが貴様の人生に終止符を打ってやる。神の愛に感謝するがいい…」「いずれ地上のすべてが枯れ果て、人類が死す時が来ようとも、我が魂が果てるまで守り続けよう。美しくも儚きこの世界の為、生まれし新たな生命の為に。」
【字】フィヨルド
【真名】バルナウル
【年齢/性別】神である我が身に人間としての年齢など不要!!!!!!(外見は30歳程に思える)/男
【所属】無所属(猟師)
 【性格】台詞から察する通りの滅茶苦茶な人。自分のことを神と信じて疑わず、他人と群れる事をしない、目の前の相手がどのような立場であろうとも常に上から物を申す。「神とは悩める人、悩まぬ人のどちらに対しても寛容でなくてはならない」という自ら定めたルールに従い、何が起きようとも滅多に怒る事はない。どの組織にも属さないが、世界を守るという意志は人並み以上に持っている。口癖かのように、日常的に「神」が付く言葉を喋っている。
【夢・目的】世界の存続と家の防衛。人間同士の争い、戦争には不干渉を貫くが、自らの住居である山を穢す者は排除する。
【生い立ち】極寒の、針葉樹が乱立する大きな山の頂上にて生を受けるが、彼を産み落とした両親は彼がまだ幼き頃にクレパスに落下し死亡する。自らに生きる術を教えてくれた両親に対する世界の仕打ちを目の当たりにして、世界そのものに立ち向かうことを決意する。何者にも負けてはならない、この世界の理不尽にさえも。十数年の間、彼は氷山に篭り自らを鍛え抜いた。近寄る猛獣を素手で組み伏せ、吹雪の中ひたすらに拳を突き出した。そんなある日の夜のこと。疲れ果て、倒れた彼の頭上に向け、空から光が降り注ぐ。その時、彼は神託を賜ったとされる。神の御言葉に従い、一層力を携えた男は、己が力に酔いしれ、自らを神であると豪語する。
【容姿】身長190cm.顔は線が濃く、つり目がかった鋭い目つきをした青い瞳。かなりの悪人顔である。無表情でいると怒っていると思われがち。両腕には呪術的な文字が紋様のように刻まれている。銀髪で、男ながらにして肩よりも下に伸びている。服装は殆ど買わない、倒した獣の皮を丁寧に加工して自分で服を作っている。白き毛皮を縫い合わせ、手足を通す穴を作っただけ。簡易な作りだが、何重にも重ね着することにより、さながら鎧の如き防御を得ている。寒冷の地で育った為寒さには強いが、幼い頃からの名残か白いふかふかの手袋とブーツを付けている。物を持つことはできるが、殺傷力は皆無に等しい。

【備考】勿論神ではない。自分は神であると錯覚している人。だからと言って真実を告げてはいけない。それだけは彼の怒りを買うこととなってしまう。「神は天に近い場所に在るべき」と考え、彼は自身が知る限り最も天に近い山の頂上に小屋を作った。自給自足の為生活に困る事はないが、時折倒した獣の肉と皮を売る為に街へ降りてくることがある。


【地雷】神を否定すること。即ち、彼自身を否定すること。
【特技】光の結界、氷の柱
基本的な用途は防御。
【武器】基本的に格闘でのみ戦うのだが、彼が持つ唯一の武器と呼べるもの。『極霊錫杖ウルゥヴォダ』と名づけられたその錫杖は常に冷気を纏い、フィヨルドの魔力に反応して辺りを凍らせる程の冷気を放つことができる。杖の先端が非常に鋭利になっている為、槍としての使い方も可。本来の光の魔術を行使する際は杖に魔力を送りながら詠唱をしなければならない。

「ウルゥヴォダの光、ここに標す。千を捉えて万を統べよう。三世の権威よ、彼の地に集え。地上には光こそ相応しい。原初の聖縛、今こそ顕現せよ!」
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クノさん (7gcz3mdn)2020/3/14 18:07 (No.37403)削除
「1つ、いるか?⋯⋯良いよ、作り過ぎただけだから。」「悪いけど、さ。俺はお前が思ってる程、立派な人間じゃないんだよ。」「⋯⋯⋯俺はもう、騎士じゃないんだ。⋯⋯こりごりだ、────放っておいてくれ。」
【字】アッシュ
【真名】シンシア
【年齢/性別】25/男
【所属(職業)】料理や焼き菓子の露店、ハーモニカの演奏、その他客引きや料理店のヘルプなど。
【性格(人物像)】"死んだ瞳"と形容される、暗く淀んだ光の無い黒瞳が印象的な青年。元はウェンディア聖騎士団の百騎長だったが、半年前に大きな失態を犯した事を切っ掛けに失踪し、現在は字を変えて生活している。普段はウェンディアの路地裏にある仮屋で生活しているようだが、他国に出入りすることもあるようだ。
自分が元百騎長である事がバレたくないのか、顔を隠す為のフードを被らずに外に出ることは殆どない。
騎士団時代に貯蓄していた金はとうに底をついており、日雇いの仕事をこなしたりしながら、生きていくだけの金を稼いでいる。
自分をかなり卑下してしまっており、第三者からの強い好意などは『俺じゃああんたと釣り合わないから...』と、受け取ろうとはしないだろう。
現在、騎士団時代共に、知り合いからは"ほっとけない病"と言われる程のお人好しで、困っている人を見るとそちらの方へ方向転換、解決するまで人助け、といった行動が良く見られ、本来の目的や目的地に到着するのが大幅に遅れる、というのは日常茶飯事。
自分の事よりも他人の事を優先し、人の事はお節介な程に守ろうとし、自分の事は無頓着。ある程度仲良くなった友人には、心の中でかなりの仲間意識を抱く為、そんな友人を傷付ける奴を非常に嫌う。傷付けた相手には、本気で敵意を向けることもあるだろう。
目が死んでるが一応しっかりと笑うことはでき、第一印象では目が死んでるけど、意外に器用で家事は得意なお兄さん、といった感じだろうか。
また子供や動物、そして自然が好きな一面を持ち、ウェンディアに存在する、身寄りのない子供達の為の孤児院に良く顔を出しては、手作りのお菓子や料理を振る舞うなどしていたり、小鳥に餌を与えてぼーっと過ごしたりなどしている光景もよく見られる。
その他、趣味と呼べるものは...料理以外に殆ど無いが、唯一ハーモニカが趣味と呼べる趣味だろうか。稀に演奏している姿が見られるかもしれない。
...また、これは騎士団時代の彼を知る人なら分かる事だが、心の底、芯には熱いものを秘めている。
【夢・目的】人を不幸にしない人間になること。戦う事以外で役に立てる事、つまりは自分の生きる意味を見つけること。
【生い立ち】王都ウェントの僻地で生まれ育ち、聖騎士団員として働いていた父が幼い頃に戦死して以来、父と同じ騎士になる為に努力を重ね、15歳という若さで入団。
大地信仰を基とした、地割れや極地地震を発生させる魔術などを得意とし、多くの戦果を上げて名を馳せた。入団当初は犠牲より戦果を考える程に恐ろしく冷徹な性格だった様だが、団員達と過ごすうちに仲間を大切に思うようになった。
20歳頃には百騎長にまで昇進したが、今から半年前、彼が24歳の頃。とある戦いに於いて、多くの味方を魔術に巻き込むという失態を犯してしまう。親しい人を失った団員からも酷く罵倒され、自分を責めた結果、何も言わずに失踪、除団扱いとなり、今に至る。
騎士団を去ってすぐに唯一の肉親であった母が死んだ為、真名を知る人が居らず、魔術は使えなくなっている。
【容姿】所々跳ねた黒髪のショートヘアーに、光の無い死んだような黒い瞳。左頬には傷がある。尊華人の血を濃く受け継いでいるのか、どちらかというと東洋人封の顔つき。
服装は黒いインナーシャツに、灰色のジャケットを前側を開けた状態で着ている。下半身はカーキ色の長ズボンに、黒色のブーツ。外を出歩く際は更にその上から茶色のローブを羽織り、フードを被ることで、自分の顔を隠している事が多い。
胸から下げている四角いロケットペンダントには、 かつての騎士団員との記念写真が入っている。
身長は181cmで、体格は太すぎず細すぎずだが、引き締まった無駄の無い体つきをしている。服で隠れているが、体のあちこちに騎士団時代に負った傷があったりする。肌の色は健康的な肌色をしている。
【地雷】友人を貶める、傷つける行為。子供や弱者を蔑む行為。無駄な殺傷。
【特技】料理など家事全般。手先を使うこと。ハーモニカ。
【備考】かつての字は「バッシュ」。失踪後に名乗るようになった字「アッシュ」は灰を意味する。
クノさん (7gcz3mdn)2020/3/15 00:01削除
名簿イラスト差し替え用です⋯⋯!
クノさん (7gcz3mdn)2020/4/18 12:54削除
「1つ、いるか?⋯良いよ、作り過ぎただけだから。」「⋯ウェンディア聖騎士団、百騎長のバッシュだ。よろしく、な。」「​その人に触れるな⋯⋯!───大いなる地霊の怒り 今こそ穂先となりて 仇為す者を貫かん!!」
【字】バッシュ
【真名】シンシア
【年齢/性別】25/男
【所属】ウェンディア聖騎士団/百騎長
【性格(人物像)】
自己卑下しがちな性分の青年。
知り合いからは"ほっとけない病"と言われる程のお人好しで、困っている人を見るとそちらの方へ方向転換、解決するまで人助け、といった行動が良く見られ、本来の目的や目的地に到着するのが大幅に遅れる、というのは日常茶飯事。
自分の事よりも他人の事を優先し、人の事はお節介な程に守ろうとし、自分の事は無頓着。特に大切な人を傷付けた相手に対しては、本気で敵意を向けることも。
表情変化は乏しい方だが、一応しっかりと笑うことはできる。
料理の腕前はかなりのもので、お菓子作りも得意。
また子供や動物、そして自然が好きな一面を持つ。
その他、趣味と呼べるものは...料理以外に殆ど無いが、唯一ハーモニカの演奏を好む。
【夢・目的】人を不幸にしない人間になること。大切な人を守り抜くこと。
【生い立ち】王都ウェントの僻地で生まれ育ち、聖騎士団員として働いていた父が幼い頃に戦死して以来、父と同じ騎士になる為に努力を重ね、15歳という若さで入団。
大地信仰を基とした、地割れや極地地震を発生させる魔術などを得意とし、多くの戦果を上げて名を馳せた。入団当初は犠牲より戦果を考える程に恐ろしく冷徹な性格だった様だが、団員達と過ごすうちに仲間を大切に思うようになった。
20歳頃には百騎長にまで昇進したが、今から半年前、彼が24歳の頃。とある戦いに於いて、多くの味方を魔術に巻き込むという失態を犯してしまう。親しい人を失った団員からも酷く罵倒され、自分を責めた結果、何も言わずに失踪、除団扱いとなっていた。
が、彼の跡を継いで百騎長となっていた少女、レフィーネとの再会・取引の結果、再び百騎長として聖騎士団に所属した。

騎士団を去ってすぐに唯一の肉親であった母が死んだ為、魔術が使えなくなっていたが、新たにレフィーネと真名を明かし合う事で、再び魔力が戻った。

【容姿】所々跳ねた黒髪のショートヘアーに、暗い漆黒の瞳。左頬には傷がある。尊華人の血を濃く受け継いでいるのか、どちらかというと東洋人風の顔つき。
軍服の着こなしに拘りは無く、オシャレには無頓着なのか私服も地味なものが多い。
胸から下げている四角いロケットペンダントには何も入れられていない。
身長は181cmで、体格は太すぎず細すぎずだが、引き締まった無駄の無い体つき。服で隠れているが、体のあちこちに傷があり、肌の色は健康的な肌色をしている。
【地雷】友人や仲間、大切な人を貶める、傷つける行為。子供や弱者を蔑む行為。無駄な殺傷。
【特技】料理など家事全般。手先を使うこと。ハーモニカ。
【備考】もう一人の百騎長、レフィーネの影響を強く受けており、彼女が関わる事柄には敏感すぎる程の反応を見せる。(以前の設定はキャラクター作成掲示板にあり。)
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クロさん (7hel6shg)2020/4/9 21:49 (No.38883)削除
「 妾は尊華帝國 元帥 である !! 妾が赴いたのだ、土産として首をくれたって良いでは無いか? 」

「 尊華の為に、妾の子として友として、しっかりと働いて貰うぞ 」

「 兄様 の 事を 悪く言えるのは 、元師の妾のみである。今ここで首を飛ばされたいのであれば、もう一度言うてみぃ、その願い、妾が叶えてみせよう 」

【字】白梅( シラウメ )
【真名】蘭 天舞音 ( アララギ アマネ )

【年齢/性別】25歳 / 女

【所属】尊華帝國軍 元帥

 【性格】一言で言うなら[ 天真爛漫擬き ]だろう。周りの人と楽しそうに会話したり、草木を愛したり、腹違いの兄を慕ったり…というか、慕い過ぎて一種のブラコンというのだろうか…他にも、のんびりと散歩したり、甘いのが好きだったりと、子供らしくて、素直で良い一面が多く見える。

しかし、ゲスい事も、屑な事も、冷酷残酷残虐な事も平然とする辺りから[ 天真爛漫擬き ]だと思われる。

彼女は尊華が大好きで大好きで堪らず、尊華の為なら必死で働ける、という思考の持ち主であり、働かない奴、裏切る奴は純粋に罰則対象として、どんなに仲良しの仲間であろうと、罰則を平気で与える。
そして、尊華の為なら人を殺める事も平然とするのだろう( 例外あり )。

彼女は花言葉や、月言葉などを好む。偶にやる嫌がらせも、好意も、殆どが花や月ばかりである。
野暮な事はしたくない。伝えるなら、何かを使いたい、との事だ。

若くして元師という地位に立てた事に関しては[ 國の為に働けるので特に何も無い ]との事。周りから舐められる事もあるが、舐められたのなら、5倍返しでボコボコにする、地味にゴリ押しゴリラ元師な所もある。

偶に伽羅が不安定な時もあるが、本人曰く「 調も称も四季折々 … 素敵だろう? 」との事。要は[ 口調も一人称も変わっていいだろ??一々口出すなようるせぇな ]という事である。

【夢・目的】尊華帝國の完全勝利 / 尊華帝國の為に働く事

【生い立ち】家柄は結構良い所であり、元師になる為に様々な学んだりする為の金も地位もあった。元から、元師になる為に必要な物ものがあったのだ。

彼女は昔から元師という存在に憧れ、必死に学び、元師にはならないとしても、せめて、何処か良い地位に着いて尊華の為に働こうと考えていた。そして、腹違いの兄が元師になったという知らせを聞いて、自分も頑張らねば、なんて考えていた。
両親も、前向きに努力する彼女の事をよく思い、積極的に手伝っていた。

しかし、ある日突然、腹違いの兄が元師を辞め、その地位を押し付けられたのだ。
しかし、押し付けられたなんて彼女は思わなかった。兄の変わりとして、尊華の為に働ける。それだけで幸せだったそうだ。

元から才能がある中での努力の蓄積。家柄。兄からの推薦( 押し付け )。
元師になるには、充分だった。かくして彼女は、念願の元師になれたのだそうだ。

因みにだが、腹違いの兄とは今でも仲良く(?)している。両親はあまり宜しく思ってないとか、なんとか。

【容姿】薄い茶色の髪の毛は、肩より下、腰より上まである長さで、ポニーテールにしている。因みにだが、髪の毛を下ろすのは珍しい。
肌の色は普通に良く、白くも黒くもない。調度良い色である。

ぱっちりと開かれた目は若干タレ目寄り。
色は吸い込まれそうな黒色で、目の真ん中が一番濃い黒色である。
[ 元帥の目を見続けると気を失う ]なんて、馬鹿げた話がほんの少しだけ上がったぐらい、真っ黒。

軍服はスカートタイプを着ており、スカートの長さは膝より上。そこまで長くも短くもない。
上着は腹違いの兄のお古を大切にしており、休みの日以外は毎日必ず着ている。
靴はほんの少しだけ厚底にしており、身長は165( 本来は160 )。
両手には、真っ白な手袋をしている。

胸元に、扇子やらなんやら、小さな小物をほんの少しだけ隠している。
その他の荷物は、小さな鞄のような、小物入れに入れて、腰に巻いている。

【地雷】国の為に働かない人( 先代除き ) / 辛すぎる物( 唐辛子など ) / 軍服の上着( 兄のお下がり )をぞんざいに扱われる事 / 兄の事を悪く言う人

【特技】 剣道 / 茶道 / 他人とのコミュニケーション / 簡単な料理 / 踊り

【備考】  先代元師と[ 腹違いの兄妹 ]であり、その事は把握済み。
しかし、周りの人には殆ど言ってない模様。「 そんな物言ってどうするのだ、意味ないだろう? 」との事。

剣道は、特技…と迄は行かないと思われるが( 念の為特技に記載済み )数年間必死に学んでいた。茶道も同じくである。

踊り、というよりかは、静かに舞うの方が正しい。月夜が美しい日には、夜な夜な部屋を抜け出し草木と共に舞い踊る姿が見れるであろう。

元の性格と、元師という立場から、とんでもなく上から目線で物を言うが、一応礼儀は叩き込まれているのであるのだそうだ。

彼女は、尊華も大切にしているが、同じぐらい自身の兄を大切に思っており、彼の現役時代の上着を貰い、ずっと着ている。ぞんざいに扱う人が居るのなら、覚悟した方が良さそうだ。
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極夜さん (7hdxyxnj)2020/4/9 10:59 (No.38854)削除
「いやねぇ?面白いって良いじゃないか。そう思わないかい?僕は大好きだ。愛憎劇でも茶番でも悲劇でも構わない。──嗚呼、判らない?其れで合ってるんだよ、おめでとう」 「さぁね。僕は何が入っているか判らない匣さ。如何する?決めるのは僕じゃない」 「要らない期待はもう散々だ。止めろ、止めろ──我儘にさせてくれ、僕はもう疲れたよ……」

「清き流れは我が手の中に。濁る者よ 猛き神の名に於いて命ず。皇(すめらぎ)たる蒼に消えよ。怨敵の汚濁を我は許さず。──故、清涼たる力を我に」



【字】雅螺 (がら)

【真名】蘭 白鶴 (あららぎ しらず)

【年齢/性別】35 / 男

【所属】尊華帝國軍

【性格】きっぱりと言ってしまうなら"変人"。人を茶化す態度を崩さず、直ぐに話の腰を折り、その癖先程まで何を話していたのやらは早々と忘れてしまう。真意の読めないにやにやとした笑みを常に浮かべ、面白い事、興味のある事が大好き。周囲を振り回して其の儘空の彼方まで遠心力で吹っ飛ばすタイプの自由人。尊華人らしいといえばらしいのだろうが、直ぐには的を射ない言い回しが特徴的だ。其処に彼自身の性格が加わり、更によく分からない言い回しになってしまう事も多々。感情の起伏は緩やかで、死んだ、生きた、怪我だ、──そんな話題にも「ふぅん」といった反応。激情や激昂も滅多にせず、死に掛けの兵士は捨て置く死生観の持ち主と言えるだろう。但し親しい人には其の限りではなく、大切な人が傷付けば延命措置をしたり、生きる事を祈る一面も。大事な人を前にすると言い回しがやたら詩吟のようになってしまうのは出来るだけ綺麗な言葉で会話してみたい、と思っての事だろう。
そして、頭の回転が非常に速く、博識でもある。巫山戯た態度でいながら周りをよく見詰め、問題点を洗い出す事や要点を纏める事も得意とする。ぞっとする程の観察眼を持ち、口元を三日月に歪めて放つ的確な一言は彼の武器の一つだ。悍しいまでの観察眼で他人の才能を見出し、適切な指導を行う事も得意とする。人の意や心を見抜く術にも長けるが、其れを他者に伝えてアドバイスとする事は殆どない。
酷く我儘で愛国心などないようにも思えるが、其の実、尊華帝國の魅力に関して結構語れてしまう方。彼もまた尊華の人間、激情こそしないが、自国を貶される事は好いていない。先述した通り面白い事ならば大概の事を好み、其の"面白い"の感覚は理解者がいなくて当然のもの。本人も其れを受け入れているようで、僕の感性は理解しなくて正解だ、と常々口遊んでいる。一人称は気分で変える事がある。軍内での上下関係にもほぼ頓着せず、というか隠居しているのでけらけらと「おーまたやってる」なんて言っている事の方が多いようだ。戦争の終結にはあまり興味がないのか、自分の為に我儘に生きられれば其れで良い。そう本気かも判らぬ歌うような声音で囁く事も。

【夢・目的】"我儘"に生きること

【生い立ち】生まれは相応に良い家柄で、そんな家に生まれた彼は、他の一族の者に身勝手に役割を与えられた。──家の名を轟かせよ。お前の目的はただ其れだけだ。

我儘に生きる事は許されなかった。

只管に与えられる課題を熟し、幸いにも生まれ付き持ち合わせた才能もあって元帥に抜擢。──23歳の時であった。
有象無象を見るように兵を見詰め、生きた操り人形を手に載せているような助言を与え、そうしてそうして────

嗚呼、つかれてしまった。

元来自由を望む気質は耐える事が出来ず、ある日突然異父母兄妹の彼女に次期元帥を押し付けるようにして元帥の座を退き、隠居して今に至る。因みに家から咎めはなかったが、殆ど絶縁状態。

【容姿】黒い髪は、適度な長さまで伸ばし、無造作な髪型に整えてある。適当に調整された前髪は右目を僅かに隠すような位置にあるが、何故なのかは不明。紅く赤く朱く染まった、血の滲んだような赤い瞳が特徴的。肌は白く、ある種、精巧な雰囲気すら持つ、非常に端整な顔立ち。細身でしなやか、かつ無駄のない、均整のとれた体付き。
微かに濃淡のついた美しい黒の着物を纏い、白い帯を簡素に締めている。着物には翼を広げて羽ばたく鶴が一羽。寒冷期には濃紺の羽織を着る事もあるが、面倒なのか袖を通さずに、前に紐を結んで留めているだけ。両耳には金糸を束ねたような耳飾りが揺れ、両手は黒の手袋に覆われて見えない。白板に黒い鼻緒、小さく鶴が描かれた下駄を合わせ、気分で足袋も履く。黒い鞘に納刀された刀を携えているが、滅多に使う事はないので家で置物になっている事も多々あるようだ。

【地雷】自分の我儘(自由)を阻害する事、拘束行為全般、家柄の事を言われること

【特技】軽い裁縫、掃除、剣術、居合斬り

【魔術】水を生成し、操る魔術に長ける。激流や、水を素早く振るって生み出す刃で攻撃、はたまた敵を押し流したりと攻撃手段が多彩な事が特徴。

【備考】現在は隠居しているが、其の正体は先代元帥。現在の元帥の異父母兄妹でもある。
突然隠居した事から様々な噂が流れているが、本人は全く気にせず飄々と過ごしている。基本的に一人称は「僕」だが、「俺」と言ったり「私」という事も。まぁつまり、基本的に「僕」というだけで一人称はあまり定まっていない。二人称は「君」だったり「汝」と言ったり矢張り不定。透き通った美しい物を好み、掃除も好む。逆に散らかった場所は嫌い。

35歳という割には見目が若く、20代前半程度にしか見えない。



(イメージ画像はpicrew、マサキ様、キミの世界メーカーをお借りしました)
「喪服で踊る御遊戯は楽しいかい?戦争なんてそんなものだろう。皆、何かしら失くして壊れて行くんだよ」
極夜さん (7hdxyxnj)2020/4/9 19:21削除
【追記】
身長は181cmです
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