この世界では、”言葉”が魔力を持つ。

キャラクター作成について

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【字】★必須 
【真名】★必須 
「サンプルメッセージ」★必須 
【年齢/性別】★必須 
【所属】★必須
 【性格】★必須 
【夢・目的】★戦争勝利ならそれでもOK,別にもあると日常の成りがしやすいです。 
【生い立ち】☆簡単でもOK 
【容姿】☆簡単でもOK 
【地雷】☆これをされたら怒るというようなもの。ロールが行き詰った際の助けになります。 
【特技】 魔術適正などはこちらにご記入下さい。(魔術師の場合)
【備考】  

【字】
「魔術:真名と字」の項目を読んでいる事を前提とします。
キャラクターはこの名前で呼ばれる事になります。
ウェンディアはカタカナでお願いします。
(英語やヨーロッパ風のアルファベット圏の西洋風の響き)
尊華は漢字か平仮名で、日本風や中国風の古い印象を与えるようなものだと好ましいです。
現実では使わないような派手な当て字を使っていただいて構いません。
ヨズアはカタカナでお願いします。
(ヘブライ語やアラビア語、アラム語風のエキゾチックな響き)
「ユダヤ人 名前」とかで検索すると、参考になると思います。
なるべく現実に存在しない言葉のほうが好ましいですが、
「たまたま現実の○○語とこの世界の○○語が同じ響きで同じ意味だった」という抜け道を使ってOKとしています
ヨズア人だけれど尊華語の字を使う等の場合は、整合性のある理由をキャラクターに付随してください(他国で活動する為等)。
苗字は付けません。

【真名】
「魔術:真名と字」の項目を読んでいる事を前提とします。
基本的には他人に知られてはいけない名前です。
響きについては字と同じで、ウェンディア人ならウェンディア語、尊華人なら尊華語です。
苗字についてはあっても無くてもOKですが、貴族出身や王都・帝都出身ならばある、村出身やスラム出身なら無いというイメージです。
苗字については隠しようがないので、他人に知られています。
なお、親は基本的に自分より早く居なくなり、突然居なくなる事もあるので
キャラクターは自分の真名を知る信頼に足る人物を、親意外で、早急に確保しなければなりません。がんばってください。
真名を知るものが居なくなると魔術の力を失います。


「サンプルメッセージ」
キャラクターがどんな言葉をしゃべるのかお相手の参考になったりしますので、
「こんな事いつか言わせたいな~」という台詞を書いておいてください。
中の人自身がキャラぶれをしないための軸にもなりますし、「平常時」や「感情を乱されたとき」のセリフ両方あるといいと思います。

【年齢/性別】
幼くても文字が読めて喋れさえすれば魔術師になる事ができるし、
性別も両性具有とか基本なんでもアリです
男5:女5 半陰陽 全体の2% くらいのイメージで考えといてください

【所属】
ウェンディア聖騎士団・尊華帝國軍・シュクロズアリ
のいずれかで、各国のページで空き役職を確認して決めてください。
無所属でもOKですが、ほかのキャラクターと絡めそうな背景を持たせてください
なお、「密偵」「間者」については外国人の方が都合が良いかもしれません
(ウェンディア人だけど尊華帝國の間者、尊華人だけどウェンディアの密偵、あるいは混血だったり)

 【性格】
注意して頂きたいのは、「クール・おとなしい」や「他人に興味が無い」系のキャラを作成する場合です。
相手がこちらに興味がある前提の受動的なロールが多くなってしまうと、成りのお相手を困らせてしまう場合があります。
打開策として、何か一つは感情を乱す為のトリガーを作っておくと良いでしょう。
(地雷を踏まれると怒る・女の涙に弱い・好物を目の前にすると性格が変わる・ジュースで酔う等)
あるいは、「仕事の為に情報を欲している」等の設定から、グイグイ行くというのもアリです。
キャラクターがぶれないのも大切ですが、お相手あっての成りですのでリアクションは少しくらい大きめが◎
長さに関わらず情報をたくさん残したロールを心がけると楽しいと思います。

【夢・目的】
注意して頂きたいのは、その目的の為にどんな行動をするのか?というのが見えない設定です。
たとえば「生き別れの家族を探す」等の場合、自分と同じ髪色のキャラクターに執着する・家紋を見たことがあるか尋ねて回る等のロールができますが
「世界平和」等のふんわりした夢だと、なぜ戦争に参加しているのか少し不自然なキャラクターになってしまうと思います。
戦争に勝てば”自分の国は”平和になるはずだから戦ってる、っていうスタンスならアリです。
戦闘ロールも強制ではないので、防衛だけ参加するという設定もOKとします。
 
【生い立ち】
どんな家に産まれてどんな風に育ってきたとか、そんな感じです。

【容姿】
「ヨズア戦記」は現代風ファンタジーではないので、あまり今風すぎる格好は世界観を損なう事になり、遠慮していただいております。
パーカー→フード付きのローブ 迷彩柄→土色、草色など
(ファンタジー風にブラッシュアップしたデザインをご自分で考えて描くなどならOKかもです)
あくまでファンタジーなので詳しい時代考証などはしませんが、なんとなく江戸~明治時代くらいまでに存在しないものはこの世界にも無いと思ってください。
プラスチック等もないです
なお人種的特徴ですが、ウェンディア人はごった混ぜ人種なので獣人などの混血もOKです。(地図にあるのは一つの大陸に過ぎません。)
尊華人は東洋人風で、髪は黒以外でもOKですが極端なパステルカラーやビビッドカラーは避けてください。目の色は自由です
ヨズア人はスタイルが良くて肌が黒めで自由人っぽい雰囲気があると思います。(色白でもOKです)

【地雷】
【特技】 
【備考】基本的に魔術師同士、魔術での戦いになります。詳しくは魔術ページの「魔術と武術」をご参考下さい。

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大和守さん (7hwkolys)2020/4/22 11:59 (No.40098)削除
【字】ヴァンジャンス

【真名】ジェンティーレ

【サンプルメッセージ】「ウェンディア聖騎士団、騎士団長だ。……必ず勝て。以上だ」

「私の言ったことを忘れたのか。勝てとそう言ったのだが。……嗚呼、もう良い。勝てないような奴、失敗するような奴はこの団には要らん。失せろ」

「此に貴様如き触れるな。貴様のような薄汚い手で触れて良いものでは無いのでな」

「我が心は主の元に在り。其の御心のままに、其の御心が示すままに──永久に凍てつけ、太陽の名の下に」

「……お前はこれを望んでいるのか? いや、望んでいなくとも……もう、戻れん」

【年齢/性別】24/女

【所属】ウェンディア聖騎士団

【役職】騎士団長

【性格】一言で言ってしまえば無愛想。常に表情の変化が少ない。しかし、無口なのかと思いきや飛び出してくるのは高圧的な言葉ばかり。“失敗”というものを許さず、それをしてしまえば彼女は容赦なく切り捨てるだろう。“必ず勝て”が彼女の口癖。まるで“失敗”を過度に恐れているようにも見える。彼女のその様は冷酷にも見えようが、彼女は“人と接する”事にあまり慣れていないらしい。故に会話なども、必要最低限以上の事は嫌がる素振りを見せるも、そのまま会話を続ける事は可能である。それを冷酷だと勘違いされる事もあり、あまり好かれては居ないようだが……。

【夢・目的】戦争勝利、それだけ。彼女が望むものはそれだけしかない。

【生い立ち】──『常に正しくあれ』。

彼女はそう言われ続けて育った。彼女が育ったのは裕福な家庭ではあったが、教育が過度でだったのだ。母親からの過度な束縛など、自由を許されぬ場所で育った彼女は果てには心を閉ざす。友人も作れず、孤独のまま彼女は生きていた。言うがままに剣の腕を磨き、魔術の腕を磨き、そして聖騎士団へと入団した。そこでも孤独なのかと思いきや数年前、彼女には友人たる人物が初めて出来たのだ。友人の前では少しであれど自分をさらけ出すことが出来た。彼は同じ、聖騎士団の騎士だった。彼が居たからこそ、騎士団でも周りを鼓舞出来るよう、周りを支えられるようにと努力する心が生まれた。けれど、友人もまた亡くなってしまう。絶望の中、彼女はそれまでの行いが評価されたせいか騎士団長へと抜擢される。──その瞬間、彼女は豹変したのだった。“失敗”をするな。勝て。全ては、友人を亡くしてしまった事からの豹変。友人の様に、もう何も無くしたくない。“失敗”したくない。だから彼女は今日も、心を殺しながら生きるのだ。

【身長/体重】168㎝、52㎏

【容姿】所々金色が混じる純白の髪を肩の辺りで短く切り揃えている。前髪はM字分けに、横髪は胸元の辺りまでと、後ろ髪に反して横髪が長いのが特徴的である。つり目気味の金色の瞳を持っており、その中には光が一切無い。制服を着崩す事もなくきっちりと着ており、僅かな女性らしさを表すかのように、頭部の右側、そこに青のリボンを付けている。

【地雷】友人の形見であるリボンに触れられる事。

“失敗”。

【特技】彼女に剣術以外の取り柄は無い。そう言われ続けた。しかし、どうやら氷の魔術が得意らしく、剣よりも魔術を使用する姿も見られているらしい。

【備考】かなりの実力者。剣術は言わずもがな、得意の氷魔法を剣術と組み合わせて扱うその技量が良いと言われている。しかし、本人はまだまだであると自嘲している事が多いらしい。誕生日は3/29。
大和守さん (7hwkolys)2020/5/9 11:08削除
ヴァンジャンスです
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フラッペさん (7ika3ecz)2020/5/9 02:05 (No.42309)削除
「いらっしゃいませーい、2名様でよろしいでしょうか?…はい、それでは5番テーブルまでどうぞ〜…」「了解致しました、この虚鼠、見事任務を遂行して見せましょう。……迅速に。」「俺は嘘ってやつが大好きでね。騙し騙され恨み恨まれ…そういうドロッドロでズブズブの血生臭ぇ争いを見るのが堪らなく楽しいんだよ。」「……酒が止まらねぇ。度数の高い奴が…喉に来る奴が飲みてぇ…!」

「偉大なる虚構の神よ、ヘンムスよ。どうか、我が祈りを聞き届ける事なかれ。此度見せましは遥か蒼き森の童話。嘘も誠も真も偽も、その全ては我が手管にあり。世界よ惑え。ダー=ニト=ロロイ=シュクロズア」
【字】サーマキス
【真名】ヴェラト
【年齢/性別】21/女
【所属】シュクロズアリ旅団(ウェンディア)(尊華)
【役職】三重スパイ
 【性格】気分屋。仕事はそれなりに熟すが、細かいところを誤魔化したり雑に処理したりする癖がある。自分が面白そうだと思ったことには気合を入れる。嘘つきで天邪鬼な性格の為、他人の嫌がることに熱中しがち。誰が苦しもうと悲しもうと自分が楽しければそれでOK。誰に対しても馴れ馴れしく接するが、相手側から来られると警戒する。趣味はボードゲームとギャンブル。チェスにオセロ、将棋に囲碁もこれまで無敗を貫いてきた。特に賭け事は彼女の至福の一時らしい。負けようが勝とうが、そこで得た幸福は何物にも勝るのだとか。
【夢・目的】戦争をできるだけ長引かせること。自分の娯楽をこの世から根絶させないこと。
【生い立ち】平凡な家庭に生まれ、16まで平和に暮らしていたが、その年にヴェラトの両親がどちらも不倫していたことが発覚。家族会議が勃発し、「こんな家いられるか!俺は彼女の元に帰る!」と言って父は家を去っていった。人肌恋しくなった母は男を求めて風俗で働き始めた。結局、ヴェラトも家を去り、「家族もいない、愛すべき人もいないこの世で精々娯楽に満ちた一生を過ごそう」と考え、今日を過ごす。
【容姿】薄い金髪は後ろで雑に結ばれていて、前髪は視界の邪魔になるためか取り払っている。瞳の色は黒、少々険しい目つきをしているが、基本ヘラヘラして笑っているため無表情でいる時が極めて珍しい。大笑いすると小さな八重歯がきらりと光る。三重スパイな為服装は基本的に毎日取っ替える。
【地雷】 見透かされたようなことを言われること。
【特技】 人を騙す魔術、偽装魔術。剣術もある程度はこなせる様だが、本職の人間と比べるとやや力量不足。
【備考】  ウェンディアの内情を調べる為、尊華が送り込んだ密偵…と尊華内では考えられているが、実際はシュクロズアリ旅団の一員として暗躍している。ウェンディアの内情を知りつつ、尊華の内情を知りつつ、シュクロズアリ旅団の内情を知る人物。シュクロズアリ旅団に手を貸すのはあくまで三重スパイという立場を楽しむ為に過ぎず、尊華の密偵としての給料やウェンディアにある王国騎士御用達のレストランでのバイトの給料などで毎日を生活する非常に自由奔放な人間。戦争を終わらせない為に嘘の情報を流したり、どちらかの国が必ず不利になるような状況に仕立て上げ、どちらかを攻めさせようとする。シュクロズアリは自らの暗躍がバレた時用の時間稼ぎ、盾として考えており、その気になればヴェラトの持つ偽装魔術によって様々な顔にすり替わる為、彼女を追跡する事は極めて困難である。尊華の密偵として名乗っている文字は『虚鼠』(うつろねずみ)。ウェンディア内では『ギルバート』を名乗る。
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ひよ。さん (7h63obpo)2020/5/6 22:17 (No.42078)削除
「わたしですか。そういえば自己紹介もまだしていませんでしたね。──こほん、ウェンディア聖騎士団付きの司祭、ラヴィスといいます」「……あ、今わたしのこと子供って言いましたか? 聞き捨てなりませんね」「えと、紅茶ですか。ん……その、砂糖とかあります?」「大陸が戦火に包まれたとしても、わたしにできるのはこれくらいですから。それで頼りにされているんですし、わたしは別に嫌じゃありません」「あの、すみません……このお野菜だけ食べてくれませんか? ──ああほら、わたしは司祭ですけど、騎士の皆さんは少しでも滋養のある食事を摂らなければならないですし、ねっ?」「──わたしの手が血に塗れたとしても、それでもわたしは、わたしにできることを貫き通すだけです」

【字】ラヴィス

【真名】アンジェ・ド・シャルマン

【年齢/性別】16/女

【所属】ウェンディア聖騎士団/司祭

【性格】同年代と比べてやや大人びた面と、それに相反するように精神的な未熟さが混在する。尤も、前者の姿は後者の姿を隠すため、悟られないため、或いは自身が“優秀”であると周囲に映るように作り上げた姿である。育ちの良さから豊富な語彙を保持し、それ故に歳上との会話などでは適切な言葉遣いを用いることができる。そしてそれは魔術の才能とも直結し、またそれを貶されることを酷く厭う。総じてネガティヴな思想、浅はかで単純な思考、自身に対する侮辱、或いは自身の優秀性を否定されることを毛嫌いしており、それらを前にすると装っていた平静が柔らかに崩壊していく。負けず嫌いであり、チェスなどを得意とするが、しかし負けた場合などには“もう一度お願いします”と要求し、軈て勝つことがなかったその時には若干の涙目で“もう結構です、ありがとうございました”と立ち去るなど、普段繕った仮初めの姿のその下を垣間見れば、歳相応の幼さが残っていることがわかる。一方で人付き合いが悪いわけではなく、何らかの誘いにはある程度の文句などを口にしつつも、結局はしっかりと最後まで付き合ってしまう。自身の魔術の研究に没頭するあまり友人関係を疎かにすることはなく、それ故に多くはないが友人はいるようだ。
魔術の才能を買われ騎士団付きの司祭となった経歴もあり、彼女自身自分の才能そのものを自覚しているが、しかしそれに驕ることはなく、日々努力を続けることができる。行動原理は“人の役に立つ”ではなく、“自分の才能を認めてもらう”ため。仮に自分以上の癒し手が現れたとすれば、その本人に教えを請うことも厭わない。子供っぽい一面も否めないが、しかしそういった努力家な姿は騎士団も把握しているようだ。

【夢・目的】自身の魔術の極致を探し求めること、子供扱いされないような大人になること、いずれ戦争が終わったその日に世界を巡ること、偏食を克服すること

【生い立ち】ウェンディア王都に暮らす良家の出身。同年代と遊び暮らすような経験は少なく、ひとり屋敷で魔術のその基盤、言葉に触れる機会が多かったためか魔術に優れ、両親の推薦もあり騎士修道会へ入会。指示に対する理解、信仰心、魔術の才能などはどれも高水準であるが、得意とする治癒魔術以外はなかなか扱えないことから騎士団付きの司祭に就任。

【容姿】
《身体的特徴》
身長147.2cm、体重不詳。痩せ型ですらりとしている。髪色は真白く、前髪は右目側へ流し、横髪は右が長く先がくるりと巻かれ、左は短い左右非対称。後ろ髪は非常に長く、首元でリボン状に結び、左右それぞれ1房を下ろす。毛先の方でピンクのリボンを用い結んでいる。耳の前辺りの頭頂部に向けて髪をカチューシャにように編み込む。瞳は右が青く、左が黄色い。それぞれ7月の蒼穹と8月の満月を思わせる色合いで、光をよく反射し輝く。化粧っ気はなく(曰くしたこともない)、度々お洒落好きに捕まり玩具にされていたり。
《特記事項》
猫の特徴を持つ獣人とのハーフであり、人間の位置に人間の耳はなく、頭頂部に猫耳を持ち、また腰に尻尾を持つ。

《軍服》
襟元:ネクタイからリボンに変更
袖元:普通
腰:ベルトからコルセットに変更
裾:横から後ろにかけて脹脛程度までのロング丈、前は膝上のショート丈でボタンの数がやや多め、左側サイドの裾に生家の紋章有
脚:タイツから口ゴムが斜めにカットされ金の装飾が施されたニーハイソックスに変更
足元:金の厚底のショートブーツに変更
特記事項:ケープ(正式場面着用)のフードに耳を出す穴、軍服腰元に尻尾を出す穴を用意。手袋をグレーから白に変更。

【地雷】子供扱いされること、自身の魔術を小馬鹿にされること、野菜や苦いものを無理やり食べさせられること、ネガティヴな思考、しっぽをぎゅっとされること

【特技】一定の範囲内に継続して回復効果をもたらす結界魔術、戦術理解、指揮、菓子作り、その他家事全般(騎士修道会に入るため身につけたらしい)、チェス、細剣技

【備考】
・CVイメージ:小倉唯/イメージソング:白く咲く花

・字は“うっとりするような”、真名は“誓い・敬称・魅力的”の意味合いを持つ。

・ラヴィス+アンジェで仏語“Ravissant Jurer(ラヴィサンジュレ)”の捩り。スとアンを繋げるように、サに近い音として発音してみるとスパッと伝わるかもしれません。

・アルファベット表記の名前は字が“Raviss”、真名が“Antjurer・de・Charmant”。

・魔術詠唱は“清らかなる生命の風、天上に御姿(みすかた)の煌めく太陽よ、邪を退け命分かち、その鼓動を刻め、我らが主の名の下に”。

・一人称:わたし(平仮名)/二人称:あなた(平仮名)

・血糖値がかなり高いらしい。王都の医者などには糖分を控えるよう言われているが、偏食を克服せねばどうにもならないようだ。

・命脈の礼剣を用いた剣技などはある程度身に付けており、また魔術の発動の際の起動点としても扱う。

・魔術はヒーラー型、予防・脈動治癒系統。前述の詠唱の後に、儀礼剣を振るい地面へ突き刺せば、そこを中心として一定範囲内に青白いオーラでドームが形成される。その範囲内で活動する同行者に、継続的な回復効果をもたらすが、ダメージを受けたから即座に回復!といったことはできず、長時間少量の回復力でのヒールを行うことにより能動回復に匹敵する回復量を発揮する。また、詠唱を省略する“略式詠唱”では1人に対して脈動回復を行うため、後方での負傷者の救護などを行う場合にはこちらを用いる。
キャラクター名簿掲載用サイズ
全身イラスト
命脈の礼剣イラスト
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餡団子さん (7hf7eqb1)2020/5/6 14:07 (No.42020)削除
【字】
ファラーシャ
【真名】
ハシャラート
【年齢】
33歳
【性別】

【所属】
ヨズア/構成員
【性格】
一人称:あたし/二人称:(同族)○○様・(その他)見た目的呼び名+様・(虫)○○さん。彼方(其方/此方)様・(国名)方など。泣き虫で弱虫、寂しがり屋。第六感、虫の知らせに特化しすぎたせいで、何事もにも悲観的で怖がりで、ちょっとしたことで悲鳴を上げすぐに弱音を吐く。が、自分の魔術や虫に関してのみ悲観的な発言をすることは絶対にしない。虫コレクターであり、昆虫食家。
【容姿】
身長:155cm。右横髪を三つ編みにし、胸の長さまである唐紅色の髪。眉毛はハの字に下がり、青緑色のアイシャドウが塗られ、睫毛が長く水色の垂れ目。右目は襲撃された際になくし、虫のような複眼を義眼とし、眼帯で隠している。性格通り頼りげがなさそうな顔立ちをしており、左の鎖骨部分にホクロが2つついている。胸は谷間ができるぐらいの大きさで美脚。耳には、玉虫の翅が使われたピアス。頭に黒い花のカチューシャ。背中と胸元が開いたロングドレスに骨に見立てた飾りが施されたピンヒールを履いている。黒マニキュア。刺青は足全体と舌。
【特技】
虫に纏わる魔術・第六感(虫の知らせ)・植物を育てる事・虫アクセサリー作り
【地雷】
虫を虐める・無視される事
【夢・目的】
世界中の虫を記載した図鑑を作ること・復興したヨズアで静かに暮らす
【生い立ち】
代々虫に纏わる魔術を引き継いでおり、元家は、緑がいっぱいで虫を展示する博物館。ハシャラの周りにはいつも虫だけ。虫だけが、遊んでくれた。
ウェンディアと尊華が文献を、家を、多くの虫達を火の海に投げ捨てた。燃え盛る灼熱の花に苦しむ虫達は、苦痛の悲鳴をあげていたのを鮮明に覚えている。
多くの書物や虫を助ける為に両親は、火の中に飛び込み虫と溶け合う。孤児となり、拾ったのが、シュクロズアリ旅団。いつか、また緑が生い茂った博物館で虫の楽園ができる日を夢見ている。
【備考】
世界は虫によって生かされていると信じている虫信仰。虫の加護を得るために、虫に纏わるモノを体に身を纏っているのが特徴。家が学者関連だったので、歴史や文化などにも詳しい。喪女特有の冴えなさと、性格的問題、そして昆虫食家という奇抜さで今まで恋人どころか告白もされたことがない。
魔術に関しては、虫に纏わるモノであり虫を召喚・使役したり、キメラにしたり、虫が見ている世界を共有したりと虫に纏わることなら可能。
字……「蝶々」
真名……「虫」
【サンプルボイス】
「ヒッ……。すみません。すみません。すみません。あたしの名前は、あ、その、ファラーシャと、申します。あ、あ、あたしのこと、なんかより他の、ヨアズ様に聞いた方が……」
「ひ、ひどいです。あたしは、ただ、虫の知らせがあったからつたえにきただ、だけで。グスッ、どう"じで無"視す"る"の"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"っっっ!!!!」
「……アハァ♡虫さん達は、貴方様を食されたいと申してます。どうして怖がるのですか?あ た し 達 と 一 緒 に な り ま しょ ?」
返信
返信0
しめさばさん (7goqy5bq)2020/5/3 21:19 (No.41640)削除
おおおふたりはその、おお付き合いをしてらっしゃるのですかっ?」「あああの、さっきからおおおお話がちっとも進んでないような気がします!」「♫もりに生ける木霊達よ 響く谺となりて 谷の唄山の風に乗りて 青き息吹芽ぐませ」
【字】レフィーネ
【真名】リルリル 
【年齢/性別】15/女
【所属】ウェンディア聖騎士団/百騎長
【性格】生来の性格は少し思い込みが激しく、あまり空気が読めず、世間知らず。表情がくるくると変わり人懐っこく誰にでもすぐに心を開き、疎んじまれていたとしても気づかない。言葉の代わりの沈黙や、断りの代わりの先延ばし、皮肉などは殆ど通じず、イエスかノーの世界で生きているので意外と効率主義のウェンディア人には馬が合う人もいる。行間が読めないだけで知的好奇心は旺盛でありロジカルシンキングも出来ないわけではなく、むしろ切れ味の鋭い正論を悪気なく放って人を困らせるような質があった。
【夢・目的】 誰かの役に立つ事・友達を作る事・古い魔術についてもっと知る事。
【生い立ち】ウェンディアの中でも移民の少ない田舎の谷で産まれた。先天的な吃音症で同年代から浮いてしまい、森で風や木々や動物を遊ぶ幼少期を過ごす。歌っている時だけは淀みなく言葉を紡げたので伝えたい事を歌に載せる事を覚えるようになり、魔術の基礎となる言葉の才を見抜かれた大人のすすめで騎士修道会へ入る。そこで初めて自分の居場所を見つけ、もっと魔術を学びたいと一年程前に王都へ引っ越す。それからはめきめきと腕を上げ、百騎長の席が突然空いた事もより、今の地位に就く。
【容姿】緑色で波打つ豊かな髪と、ペリドット色の瞳を持つ。故郷の伝統的な木彫り細工のカチューシャをしており、軍服の着こなしにはリボンやレースのペチコートをつけるなど、少し少女趣味。まんまるの目と赤い頬がいかにも素朴。流行には疎く、時代おくれの髪型が王都では少し浮いている。→美虎防衛の際、かまいたちの魔術によりばっさりと髪を切り落とした。
【地雷】自然破壊、弱い者いじめ、無理やり肉を食べさせられること。
【特技】 歌、草や木を操る魔術。料理(自称)。裁縫(自称)
【備考】家系的にもともと肉を消化しづらいのもあり菜食主義。昔は動物の死体にしか見えなかったが、最近は他人が食べている分にはなんとかガマンしようとは思っている。(しかし苦い表情は隠しきれない)
k
しめさばさん (7goqy5bq)2020/5/3 21:19削除
「こ、この出会いに感謝しますっ!太陽の名の下に!」「け…結論からいいい言ってください。どういうことですか?」「♫天地(あめつち)よ 春の氣よ 大いなる太陽よ。一木一草の生命に汝(みまし)の眼差しを。榮える蔓(かずら)となりて蔓延れ」
【字】レフィーネ
【真名】リルリル 
【年齢/性別】16/女
【所属】ウェンディア聖騎士団/百騎長
【性格】生来の性格は少し思い込みが激しく、世間知らず。言葉の代わりの沈黙や、断りの代わりの先延ばし、皮肉などが通じない所があり、切れ味の鋭い正論を悪気なく放って人を困らせるような失言が多い。子供のような人懐こい笑みを浮かべるのはそんな自分に対するコンプレックスからのものであり、せめて笑っていようという思いからであるが、心を許した相手の前では表情がくるくると変わる天真爛漫で少しいたずらっぽい一面を見せる。知的好奇心が旺盛でありウェンディア人らしい論理的思考を好む。
【夢・目的】 誰かの役に立つ事。失言ばかりの自分を変えて大人の女性らしくなること。古い魔術についてもっと知る事。いつか戦争が終わった時に、愛する人と幸せな家庭を築く事。
【生い立ち】果谷の僻地、移民の少ない田舎の谷で産まれた。先天的な吃音症で同年代から浮いてしまい、森で風や木々や動物と遊ぶ幼少期を過ごす。歌っている時だけは淀みなく言葉を紡げたので伝えたい事を歌に載せる事を覚えるようになり、魔術の基礎となる言葉の才を見抜かれた大人のすすめで騎士修道会へ入る。そこで初めて自分の居場所を見つけ、もっと魔術を学びたいと一年程前に王都へ引っ越す。それからはめきめきと腕を上げ、百騎長の席が突然空いた事もより、今の地位に就く。
【容姿】緑色で波打つ豊かな長髪を持っていたが、美虎防衛の際、かまいたちの魔術によりばっさりと髪を切り落とした。瞳はまんまるでペリドットのような淡い緑色が素朴な印象を与える事があるかもしれない。故郷の伝統的な木彫り細工のカチューシャをしている。軍服の着こなしはリボンやレースのペチコートをつけるなど、少し少女趣味であったが、16歳の成人を迎えた頃から大人の女性らしさを意識するようになり、最近は少し迷走中。顔立ちは年相応。
【地雷】自然破壊、吃音をからかわれる事、無理やり肉を食べさせられること。
【特技】 歌、草や木を操る魔術。料理(自称)。裁縫(自称)
【備考】家系的にもともと肉を消化しづらいのもあり菜食主義。昔は動物の死体にしか見えなかったが、最近は他人が食べている分にはなんとかガマンしようとは思っている。(しかし苦い表情は隠しきれない)字の意味は「精錬・精製」で、失言の多い自分を変えたいという願いから付けた。真名は谷でよく女の子に付けられる「小さくて可愛い」という意味であると教えられているが、古いエルフの言葉では「笑う・百合」という二つの意味を持つ。百合の花言葉である『無垢・陽気』になぞらえて、『陽気な・無垢の笑みを浮かべることができる子になってほしい』という願いから。
返信
返信1
グレーさん (7i7c7j4u)2020/4/30 00:43 (No.40865)削除
【字】雷鏡(らいきょう)
【真名】クロノ・ノヴァ(Chrono Nova)
【年齢/性別】16/男
【所属】ウェンディア(ヨズア人?)
【性格】仕事に対しては、とても真面目な性格で、常に最善を目指し、妥協を許さない。それが彼なりの仕事の仕方だ。しかし、少し面倒くさがりな性格もあるが、それは普段の姿でしか見せないという。しかし、自らを高める為に鍛錬は欠かさずに行っている。
【夢・目的】これは希望的観測ではあるものの、いつか戦争が終わって、万事屋としてやっているときに、平和な依頼しか来ないようになってほしいという彼なりの願いがある。
【生い立ち】正確なことは本人ですらわかっていない。ただ、ぼんやりと自分には生き別れた兄がいたと言う記憶はあるそうだ。しかし、本人でさえ詳細な情報を持っているわけではないので、半分諦めている。
【容姿】赤髪と黒髪のメッシュをうなじが隠れるまで伸ばしており、目は赤と黄色のオッドアイ。身長は150cmと小柄であり、本人もこれをコンプレックスとしているようだ。服は土色と葉色のフード付き。黒色のズボンと、かなり目立ちにくい格好をしている。また、腰には一本の刀を下げており、これに後述する魔術を付与して戦う。
【地雷】身長のことでバカにしたらガチギレする。
【特技】3つの国のすべての言葉を巧みに操る。まるで彼の母国語のように。 また、雷の 魔術を操り、敵に落としたり、刀に付与して戦う。 それと、目にも止まらぬ抜刀術と、一刀流。サバイバル。そして、彼は最近、野草についての知識を手に入れ、薬草の知識も手に入れた。これで彼は生き残りやすくなる。
【備考】彼はついに自分の家と拠点をウェンディアに持った。名前は「万事屋 雷鏡」どんな事でも承る何でも屋である。もし何か困っていることがあれば、彼が助けてくれるだろう。彼は仕事には妥協を許さない人間なのだから。
【SV】「俺の名は雷鏡。ウェンディアの為に戦うことを決めた傭兵だ!」「いらっしゃいませ。依頼内容を聞きますよ。」「今日は猪肉の鍋にするぜ。」「チビ言うな。チビでも努力すれば大抵の事は出来るようになるんだよ。」「俺の決意はもう、揺るがない。」「従業員、どうしよっかなあ…」
グレーさん (7goqy5bq)2020/4/30 00:52削除
訂正前

「俺の名は雷鏡。しがない傭兵さ。」「俺は報酬さえもらえるのならば何でもするぜ?」「チビって言うな!!!チビだってチビなりに一生懸命努力してんだよ!!!」
【字】雷鏡(らいきょう)
【真名】クロノ・ノヴァ(Chrono Nova)
【年齢/性別】16/男
【所属】無所属。(ヨズア人?)
【性格】仕事に対しては、とても真面目な性格で、常に最善を目指し、妥協を許さない。それが彼なりの仕事の仕方だ。しかし、少し面倒くさがりな性格もあるが、それは普段の姿でしか見せないという。しかし、自らを高める為に鍛錬は欠かさずに行っている。
【夢・目的】傭兵として稼いだお金で万事屋を開業することが彼の人生における最大の目標。そして、これは希望的観測ではあるものの、いつか戦争が終わって、万事屋としてやっているときに、平和な依頼しか来ないようになってほしいという彼なりの願いもある。
【生い立ち】正確なことは本人ですらわかっていない。ただ、ぼんやりと自分には生き別れた兄がいたと言う記憶はあるそうだ。しかし、本人でさえ詳細な情報を持っているわけではないので、半分諦めている。
【容姿】赤髪と黒髪のメッシュをうなじが隠れるまで伸ばしており、目は赤と黄色のオッドアイ。身長は150cmと小柄であり、本人もこれをコンプレックスとしているようだ。服は土色と葉色のフード付き。黒色のズボンと、かなり目立ちにくい格好をしている。また、腰には一本の刀を下げており、これに後述する魔術を付与して戦う。
【地雷】身長のことでバカにしたらガチギレする。
【特技】3つの国のすべての言葉を巧みに操る。まるで彼の母国語のように。 また、雷の 魔術を操り、敵に落としたり、刀に付与して戦う。 それと、目にも止まらぬ抜刀術と、一刀流。サバイバル。
【備考】彼は現在、傭兵として各地をさすらう。その中で戦闘があった際には雇ってもらって仕事をするというスタンスで彼は今日も生きている。彼は家をもたない所謂、「根無し草」である。刀に古代文字がほってあり、これを読んで魔術を発動する。
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山葵さん (7hzrh8si)2020/4/30 00:41 (No.40864)削除
「女性は皆宝石のように美しく尊い。男性もまた、鉄のように逞しい。」「誰かに苦しめられるのではない、ボクが直々に手を下すから良いのさ」「ボクは男性も女性もイケるからね…」「………お洒落は細部から。こう言うワンポイントがあると無いとじゃ随分違うよ」
【字】婀娜(あだ/意味は女のなまめかしく美しいさま)
【真名】シェーネフラウ=K・アインホルン
【年齢/性別】23歳/男
【所属】ウェンディア聖騎士団/密偵
【性格】優雅で華やか、そしておしとやかな性格。しかし自分の思った通りに行かないと取り乱してしまう不安定さがあり、更に不安になると爪を噛んだり髪の毛を掻き乱すなど何処かまだ精神の成長し切っていない子供のよう。また、感情が昂ぶると鼻血が出る。甘党の為か良くお菓子(特に甘味)を好んで食べる。洋服や和服、騎士団の制服すらも女性用のものを好んで着用したり、化粧やネイルをしているが決してオネエではなく、男らしい性格も持っている。とんでもない性豪であり、密偵をしている時にもふらり、と遊郭に立ち寄ったりもする。サディストだが、己の手で傷付けないと気が済まない。王国の民には出来る限りサディスティックな一面は出さないようにしている。
【夢・目的】戦争に勝利し、安心した状態で生活を送ること
【生い立ち】幼い頃から整った顔立ちだった少年は、一人暮らしをしていた17歳に時押し入った強盗に無理矢理襲われそうになる。咄嗟に手にした万年筆が犯人の急所を突き刺し、それが初めて人を殺した日になった。今も万年筆を握るとその記憶がぼんやりと蘇ってくる。それからはそのたった一度の武力行為での殺人はひた隠しにしてきていて、両親にすら話していない。
【容姿】金色のふんわりとした髪の毛を長く伸ばし、長い睫毛や下がった眉が特徴的。化粧を施した顔はかなり中性的。唇がぷるんとしていて魅力的。爪にはネイルを塗っている。身長176cm。意外と身体つきは男性寄りでガッチリしている。常にドレスを着ていて、ドレスでない物でも女性的で優美な衣服を纏っている。少し露出のあるもの(オフショルダーなど)も着用している。ガーターベルトなども抵抗が無いようだ。基本的に装飾品は付けないが、髪を纏める時にリボンなどを使用したりする。
【地雷】仲間を傷付けられること
【特技】裁縫などの様々な手芸、化粧、ヘアセット、ファッションのアドバイス/魔術適性:糸
【備考】糸を指先から出し自在に操る魔術。一見頼りなく見えるが、足元に糸を張って動きを制限したり身体に食い込ませ切断、なんてことも可能。しかし切断には糸を強化したものを使わなくてはならず呪文も複雑になる。時々暴走する事もある為か、こちら側が有利な場合にのみ使用している。他にも人の身体に巻き付け操り人形のように動かしたりなど、トリッキーな戦い方が可能。「太陽で編まれし金の糸よ 月で編まれし銀の糸よ 星で編まれし瑠璃の糸よ」と「そして我らに勝利をもたらせ 太陽の名の下に」の間に挟む言葉で様々な応用が効く。「我が手の上 踊らせよ 人形のように」とすれば相手の四肢に糸が絡み付き操り人形のように操作することができる。
【尊華密偵時】かんざしや鱗玉、櫛などを売る簡易的な屋台を出しながら、市民からの噂話などを聴き尊華の動向を伺う。
【容姿】片身替わりの白黒の羽織りを着用し、やはり着物も女物を着付けている。髪質は少しごわついた黒髪。
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盛岡冷麺さん (7i5o2m3e)2020/4/28 20:39 (No.40707)削除
「わ、わわ〜〜〜!!ごめんなさい、怪我しませんでしたか…!?」「お花、とっても素敵ですよね!宜しければ…貴方の大切な方に、送ってみませんか?」「看板娘なんて身の丈に合いません…!私はただのお手伝いさんです!」「誰かを守れる力なんて、わたしは、そんな…誰かを守るという言葉さえも、わたしには…口にはできない、です…」
【字】フルーリア
【真名】キルシュブリューテ
【年齢/性別】17/女性
【所属】なし
 【性格】彼女は無邪気で、天真爛漫で、子供っ気のある少女です。達観なんて言葉はまだまだ彼女には合いません。ミステリアスでもなく、至ってわかりやすく、当たり障りなく、誰にでも笑顔で接することのできる…太陽のような、明るい笑みを浮かべてくれます。彼女は時に雪を溶かす暖かな太陽のようだったり、はたまた夏の木の葉から覗く木漏れ日のようだったり…違う笑顔を沢山見せてくれます。彼女が好きなのは花。特に、チェリーブロッサムやピンクの花がだぁい好き。

そんな明るく優しい彼女だけど、どうしても苦手なものがあるみたいなの。それはね、自分を笑って、嗤って、咲う人達。確かに彼女は鈍感で、ドジで、お馬鹿だけれど…自分を評価されるのが苦手みたい。特に、周りと比較されるなんて以ての外。私を比べないで、何もできない私を見ないで、私を出来損ないだって言わないで、って。

だからフルーリアは何も言わずに爛々と咲く、宝石のような花が大好きなの。花が綺麗に咲いてるのって、評価も何もせず、優しく此方に笑いかけてくれているみたいじゃない?
【夢・目的】私の夢は、多くの人に幸せになれる花を届ける事。戦争なんて関係ない、誰にだって美しい花を持つ権利はあるはずです。だから、だから…花を贈ることしかできないけれど、私も平和のためになれたら…なんて…ちょっと、烏滸がましいですかね?

…えっと、実は本当の夢は…その、優秀な父と母を超えてみたいな、なんて。
【生い立ち】母も父も優秀な魔術師、家系にも魔術師がちらほらといる恵まれた家庭に産まれた一人の女の子。…女の子は、ごく普通の家庭よりもしあわせな日々を送るはずだった。だけれど、ある日から優秀な両親と比較されるようになって彼女は少し変わってしまったようだ。ちょっとした失敗も赦されない。失敗したら嗤われる、そんなのは嫌だ。完璧でなくちゃ、成功しなくちゃ。それだけ、たったそれだけのこと。なのに、なんで、なんでうまくできないの?なんで、なんで、なんで。…ほら、こんな私の事、貴方も嗤うんでしょう?

優秀な両親と魔術師として比べられることが怖かった。本当は民を守れる力が欲しかった。だけど、だけど私は結局、自分のために他人を守る夢を諦めたんです。嗚呼、なんて格好悪い。

【容姿】ふわふわとした桃色の髪に、大きな瞳。前髪は真ん中でクロスし、それ以外の毛は外側に跳ねている。後ろ髪は脹脛程までの長い髪を下の方で二つに分けて結っている。頭には×の模様がついた薄い茶色の三角巾をつけ、服はピンクを基調としたエプロンに赤いリボン。エプロンの下のシャツの襟には花の刺繍が薄いピンクで縫われている。靴は三角巾と同じ色のショートブーツを履いている。全体的にふんわりとしたイメージを持つ、まるで花のような服装。
【地雷】誰かと比べられる事、花をぞんざいに扱う人。
【特技】 幼い頃からバレエや運動などを嗜んでいたため、身体が柔らかく運動神経も並みよりは高い。が、そこまでずば抜けて高くもない。
【備考】  祖母がそこそこ名のある花屋をやっており、そこで手伝いをしている。小鳥の囀りのような声、柔らかい曲線で出来た女の子らしい風貌から看板娘と呼ばれる事もしばしば。
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ぽぺさん (7hvoxcaj)2020/4/27 16:11 (No.40574)
「隣座ってもええ?? ……ああ、この頬の痕? それが聞いてくれん??? さっき出会った綺麗な姉ちゃんにバチィン!ってひっぱたかれてもて。何があかんかったんやろなぁ、ええ髪しとるなぁ思てちょっ~と弄ったっただけやのに」

「アカンアカン!! 女たるもの髪は命なんやで??? ほらおいで、可愛くしたるから。ほら、ウチはこないな格好やからさ?? 元々髪質あんまり良うないし、他の子の髪弄れるんが楽しくてしゃあないのよな! ………さぁほら結べたで、三つ編みや!上手にできとるやろ~?」

「ウチ、とんでもない人殺しでな?? 今もキミが幸せそうにしとるんが憎うて憎うてしょうがないんよ。はは、最低やな……でもな、もっと許されへんのが幸せを潰そうとするクズやのよ。やからな……キミ以前に、こんな醜い自分自身を殺しとうてたまらんのや」

【字】スティーラ

【真名】アガット

【年齢/性別】24歳/女

【所属】ウェンディア聖騎士団/騎士

 【性格】
ウェンディア聖騎士団に所属する一介の騎士であり、純粋なウェンディアの人間。
初対面の人間であれば、訛りの強い独特な言葉遣いとおちゃらけた雰囲気がまず印象に残るだろう。人との距離という言葉を知らぬが如く、誰と喋っていてもまるで旧友同士であるかのように接する。礼儀は一通り心得てはいるようで、適所では拙いなりにも敬語や標準語を使っているのも見かけられる。
一応ウェンディアの勝利を願ってはいるものの、ぶっちゃけ戦争の勝敗は早く収束すればどうでもいい派らしい。
髪は乙女の命!と豪語しており、聖騎士団に居る女性の髪を弄るのが趣味というとんでも迷惑な野郎。しかし実際、髪を結ったりケアをするのは御手の物で、彼女にヘアアレンジを頼めば喜んで受け入れてくれるだろう。……途中余計な動作が入るのは容易に想像できるが。
方便故に性別が判別しにくいがれっきとした女性である。しかし本人はレディ扱いされるのを嫌っており、『男とか女じゃなくて、スティーラという一人の人間として接して欲しい』と事あるごとに言っている。
他人とつるむことが多く人好きであるように見られるが、実際はそれほど人好きな訳ではなくスキンシップも髪のことを除けば必要最低限。人と接することが楽しいのは確かなのだが、過去の体験から誰であろうと信用はそれほどしていない。他人からの詮索を恐れて自分語りは殆どせず、自分に話題が振られると上手くはぐらかしてしまいがち。
感情が昂った時や動揺している時にに限るが、自分を『人殺し』と称し卑下することがある。感情を偽ることや嘘をつくことには長けているので動揺を露にすることは少ないだろう。心の奥底で他人の幸せを妬んでいるが、良心も常識も正常に働いている為、憎悪を抱く自分が嫌な人間であることもちゃんと理解している。
人と接することに特に抵抗はないものの、男性と二人で個室或いは狭い空間に居ることに対して強い恐怖を抱いている。しかし男性自体が嫌いというわけでも女性好きというわけでもない。

【夢・目的】
トラウマの克服/真っ当に生きること

【生い立ち】
尊華の人間である両親の間に生まれ、三つ下の妹との四人家族。スティーラが18になった時に妹が他界、そのタイミングで突如とし自立し字を『スティーラ』と改める。聖騎士団へと入ったのは自立した翌年のこと。
彼女の真名を知っているのは両親のみ。字の由来は『still』からきており、『歩みを止めた者』という意味合いを持つ。

【容姿】
腰まで伸びた赤毛にも近い茶髪を、ワイン色のリボンがついた網のようなもので乱雑に纏めている。元は栗色である髪を染髪している為に髪質は綺麗とは呼べず、跳ねが目立つ。しっかりと手入れさえすれば幾らか端麗にも見えるだろうが、本人にその気はない模様。前髪は目の上辺りで適当に揃えている。
コロコロと動く翡翠色の瞳に健康的な色の肌。髪は定期的に自分で染めている。
白のシンプルなブラウスに、サスペンダーの付いた留め具の付いた茶色のズボン。暗めの赤地に緑と黄の差し色を使ったタータンチェックの布を腰に巻いている。身体の前で結んで固定しており、丁度上着を腰に巻いたような具合になっている。
よくある革靴に踝丈の靴下。
身長は167cm程度、直線的な体つきで髪さえ切って格好を弄れば男に見えなくもない。
あまり派手だったり細々とした装飾は嫌いなようで小物は少ないが、首にはいつも若干エスニックを噛んだようなデザインのネックレスを付けている。お洒落に疎い訳でないがスカートは滅多に履かない。
騎士団の制服に関しては、男物を着ているものの特にアレンジは加えていない。

【地雷】
他人の幸福を壊そうとする人間

【特技】
ヘアアレンジ/動物に好かれること/話術

【魔術】
液体の蒸発。
言葉そのままに、この世に存在する液体を蒸発させることができる。蒸発可能な液体の定義としては、常温における物質の状態に基づく。常温で液体でないものは、その場に液体で存在していたとしても蒸発させることは不可能。加えて、常温で液体である物体でも、温度を変えられ個体や気体になっていればそれも勿論どうすることもできない。
魔術の及ぶ範囲は彼女の視界の中のみだが、言い換えればどれだけ遠くにあろうとも視認さえできれば魔術で干渉が可能ということになる。
蒸発の際、一般的な自然現象としての蒸発は熱を奪っていくが、彼女の扱う魔術では逆に熱を発生させる。戦闘の際は主にこの熱を利用しており、ガラス瓶に入れた水を蒸発させ、熱で破裂したガラス破片による攻撃等を行う。魔術により発生した熱はスティーラ本人には影響がないものの、あまり能力を使用し過ぎると時間差で熱を出してしまう。

「人が辿るは今際の際(いまわのきわ)、彼は誰時(かはたれどき)にぞ世を紡がん。騎士仕えしは天(あま)の灯火、巣食うあくたに救いなし。のべつ幕無き舞台にて、我は今こそ魁(さきがけ)なり!」
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さん (7i03x3zg)2020/4/27 01:16 (No.40546)削除
【字】クライス
【真名】ステビア
「大切なものを護るために騎士になりました。ですから、大切なあなたの事もお護りしましょう。」「こんな奴のために貴方が手を汚す必要はない。僕がここでカタをつける。」「知らなかった?元から僕はこんな人間だよ。それを知らずに勘違いするお前が悪い。」「__僕が知る教えと本来の草木信仰の教えが違う事くらい知っているんです。でも育ての親である叔父を悲しませたくはない。」
【年齢/性別】23歳/男
【所属】ウェンディア/騎士
【性格】掴みどころが無いと思えば掴みどころが無く、分かりやすいと思えば分かりやすい。人により態度を変え好かれたり良く見られようとする傾向があり、それが本来の性格、彼そのものを隠そうとしている事と同時に、他人に嫌われたくはないという切なる願いと臆病さをわかりやすく物語っているだろう。自分の事より他人の事を優先し積極的に人を助けようと行動するが、それは単に人助けを目的としているわけではなく、人を助けている“優しい自分”に対する自尊感そして優越感に浸るためである。これらの事をまとめて良く言うとしたら、彼は自己肯定感がとても低い人間だ。それ故に騙されやすく扱いやすい。人一倍信仰心が強く、間違えていると知りながらもそれを否定することが出来ない彼にとっての神は、ウェンディアの信仰の基本となる“太陽”や、草木を司る“精霊”ではなく、育ての親である“叔父”のようだ。叔父に限らず心を許したものにはとことん甘く、犬のように懐き、時に下僕のように従うだろう。
【夢・目的】平和な世界を作ること、両親と離れなければいけなかった理由を知り、両親と再会すること。
【生い立ち】産まれてすぐ何らかの事情により両親の側から離れ、叔父と名乗る人の元に引き取られた。叔父は太陽ではなく草木を信仰の対象としているようで、幼いステビアに教えなるものを時間も惜しまず一から丁寧に伝えていった。「草木は太陽が無ければ育つ事は出来ないが、太陽の有無以前に生命力がなければ育たないだろう?」彼の言う事は滅茶苦茶で、本来の草木信仰とは大方別のもののようだった。その後普通の学びを受け育ち、その中で自分が大多数の人とは違ったものを信仰している事を知り、他人を助ける時に湧き上がってくる不思議な感覚に惹かれた。もっとたくさんの人を救いたい、他の宗教についてもっと深く知りたいと言う願いから「良い案はないですか?」と叔父に相談をしたところ、騎士団に入れば良いと提案され、幾ばくかの努力の末騎士団へと入団した。
【容姿】綺麗なブロンズの髪。目が隠れる程の長さの前髪をM字に分けて目にかからないようにし、後ろ髪は肩の辺りまで伸ばして結ばずに好きにさせている。猫目に緑色の瞳。服は軍指定のものを着崩すことなく着用している。身長は173cmと決して低いわけではないが、見た目によらず低めの身長だと言われることを気にしてか、5cm程厚みのあるブーツを履いている。
【地雷】草木信仰を否定されること、両親・叔父を悪く言われること。
【特技】物を隠す、人助け/魔術適正は光。光属性以外の魔術はあまり詳しくないが、代わりに光を使用する魔術の腕は非常に優れており、光による錯視を利用して一時的に簡単な錯覚を見せる事が出来たりする。だが非常に多くの光を必要とする為に強い光の下でしか使用することが出来ない。
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