この世界では、”言葉”が魔力を持つ。

新居挨拶

(雷鏡&オウガ)

グレー/雷鏡 ◆ > はぁ…(と、彼は万事屋の中で晩御飯をたべはじめる。今日の料理は鹿肉のガーリックステーキと野草のサラダ添え。結局自分の想いを伝える事は叶わぬまま、時は過ぎていき……結局、彼女は旅だった。そして、彼は1人で痺れ薬(液体)の生成と、傷薬の生成などを続けてみたり、色んな薬の開発を進めていた。と言っても、色んな種類の薬草や野草を組み合わせて出来たものを売れそうなものは売っている。その中には媚薬もあるんだとか…閑話休題。)しかし、何なんだろうなぁ…あの気持ちは…(と、彼は考えるが、いくら考えても出てこない。出てこないのだ。)   (5/7 00:10:28)


しぃずま@オウガ > 「よぉ、雷鏡。(その静寂と悩みを吹き飛ばしたのは、扉の音と野太い声だった。あまりにもその来訪が突然だったことと、悩んでいたことも相まって、その音はかなり大きく聞こえるだろう。)挨拶に来てやったぜ、休暇を依頼して以来だな。(豪胆に微笑みを浮かべながら、あなたに話しかける。)お、結構豪華な飯じゃねぇの。…肉は。(オウガは以外と博識であるため、知っている草木なら一目で解る。しかし、それが食べられるのかどうか、というのは知らない。野草とはそもそも食べるためにあるのではないので、その辺りはサバイバル知識のある雷鏡の方が博識だろう。)」   (5/7 00:33:10)